BLIZZARD PEH

たえばぁ日記

<< 京しぐれ | メイン | クラス会 >>

児童書

「絵本・児童文学研究センター」(小樽市)の「児童文学ファンタジー大賞」の生みの親といえる河合隼雄さんが,病気で倒れたため、文化セミナーが中止と新聞で読んだ。ファンタジー大賞受賞の梨木香歩作「西の魔女が死んだ」や題名は忘れたけれど伊藤遊作の小野篁の少年時代に題材を採った作品で、ファンタジーも面白いなーと思った。どっちかと言うとあまり好きでない分野だったけれど。

早い快復を祈るのは勿論だが、せっかく近くの地方に居るのだから一度はセミナーに参加しようと思っていたのに、自分の体調のこともあり,機を逸したか?
5~6年前からセンターの「研究講座」のビデオを友人に借りたりしていたが。

好きだった小説家「吉村昭」さんも7月末亡くなって、腰痛を口実に講演会へ行かなかったのを後悔していたところだ。

だらだら楽なことばかりして遊んでいるのに、「ストレスから」 と言う体調不良はおかしいよね~ (笑)
comments(2) | trackbacks(0)

コメント

ゆ | 2006/09/06 17:38
オヤブンが病気になると中止になってしまうってのは、ちょっと寂しいよねぇ。
すそ野が意外に狭いってことかも。

伊藤遊作のは、調べてみると「鬼の橋」というようですね。
http://www.fukuinkan.co.jp/bookdetail.php?goods_id=814
た | 2006/09/06 18:06
イヤーッ!!はやいですね~
今思い出して書きこもうとして開いたところ・・

コメントフォーム

トラックバック