2008/02/12 火

味噌仕込み2008補足

レシピに書いてない留意事項。

  • マッシャーの取手に注意。擦り剥く、危険! ふきんなどを使用すること。
  • ミソ玉(写真)は、保存用の器に叩きつけた後もよく押さえつけ、空気を抜くこと。
  • 飛び散りに注意。ビニールシートは広めに。「ついたて」を用意すること。

2008/02/12 火

団塊の読み方

先日K部長が定年を迎えられ、送る会に参列させていただきました。フツーの会社に勤めたことがないので、こういう機会は初めて。ちょっと新鮮でしたねぇ。

氏は60歳。そう、団塊世代の大量定年が始まっています。
その旺盛な消費意欲(ひいては生産意欲)で高度成長時代を牽引して来た彼らが引退した後、市場はいったいどのようになって行くのか。興味は尽きません。

つーわけでこの本です。

2008/02/11 月

(20) キロロ 温度不明 ハレ

カミさん仕事につき、ソロです。しかも、燃料費節約のため、ちびくろちゃんで出撃(初)。

ま、確かにそこは「軽」。レスポンス的にはストレスが溜まりますが、毛無峠の登りなんかでは「がんばれがんばれ」っていう感情が湧いて来て、愛おしくなりますねぇ(笑)。

新雪はありませんので、ピステンでキソ練習。
「細かすぎて伝わらない」チェックポイントをいくつかチェックしますが、今日は(も)でんでんイケてません。orz
余市岳の冒険」の影響も微妙に残っているようでして…。

ま、練習練習。

*
1107峰の東斜面(下部がクリフになっている)には、気温のせいか早くもデカいクラックができていましたね。
その上に、2~3日前のものと思われるシュプールがあって驚きます…クリフではなく、横の尾根筋を下っているようですが…やるなぁ…。

2008/02/10 日

[19] 2/9 余市岳の冒険

キロロゴンドラ経由で、余市岳。

今日は高気圧圏内で晴れると踏んでいますが、ちょっと気温高くガスっています。ま、ルートは見えているのでOKと判断。
ゴンドラ駅で入山届(プラットフォームに紙が置いてある)を書いた後、9:40、歩き始めました。

2008/02/07 木

忘れられた日本人

忘れられた日本人 (岩波文庫)
日本人は、物質的な豊かさを(一応)手に入れた一方、なにかを置き去りにしているのではないか? それがいま、さまざまな社会悪として露見しているのではないか?
というのがソボクな感懐であるのですが、こういう本を読むと、やっぱそうだよねぇ、と思いますね。


忘れられた日本人」 宮本常一 (岩波文庫)

2008/02/06 水

JPP

当ブログを「淳パパ」という検索語で覗きに来ている人はダレですか?(爆)

2008/02/06 水

雪山の教訓

広島・恐羅漢の雪山7人不明事件から学べること。
決して人ごとだと思ってはいけない。

2008/02/04 月

ニセコのローテーション

ひもといてみると3年くらい前に一度、ローテーション(昼飯のラインナップ)を書いておりますな。
それほどあちらこちらと食べ比べて歩く我が家ではないので、偏っているとは思われるが…そろそろ更新しておこうっと。

2008/02/04 月

gPhone?

報道によりますとォ、「あの」Garminが携帯電話を発表。
GPSナビ機能と電話機能を併せ持つ携帯端末だという。

うーん、これは、iPhoneよりもよっぽど食指が動きますねぇ。
カッコもよいです。(デカいかもだが)

これこそ日本で売り出されないかなぁ~。

2008/02/03 日

(18)2/3 新雪と視界~♪

宿の前は、また10cmくらい積もったでしょうか。
どっちかつーとパウダーよりピステンで練習がしたいYKは「もう降らなくていいのに…」とボヤいています。ヒラフに来てなんつーこと言ってんの(笑)。

駐車場に着くと、昨日よりだいぶ暖かく感じます。(エースヒル温度計は昨日と同じくらいでしたが)
それに上へ上がる頃には、なんと晴れ間が。羊蹄も顔を覗かせます。
このくらい雪があって視界が開けた日に当たるのは久しぶりですねぇ。


昨日と同様なルーティンをまたワシワシと滑ります。
昨日売り切れたモモは、ちょっと仕入れが間に合っていない感じです(笑)。
でも楽しいー。
ボヤいていた人も、それなりに楽しんでいたようですね。

山肌を下から見ると、F沢は昨日までのトラックが残りまくっていますが、尾根の向こうの大斜面はリセットされているようです。
ピークから滑り降りて来るヒトビト、気持ちよさそうだなぁー。

Fゲートが開いたところで、同じ斜面のヒトとなります。
いいですねぇ、昨日より深いです。フェイスショットあり。

やはり気温が高いので、花3への流れ込み付近はテカテカになって来ました。
モモにも疲れを感じるので、早いですが11:00頃に終了。(このくらいの心残り感がまたいいんですよねー(笑))。

千歳へのバスに乗る8と別れ、帰路へ。

昼は、おが推奨のウワサのお店、広華さんです。
メニューの写真を見たとたんにクギヅケとなってしまった角煮ごはん(870円)をおもむろに注文。

ん。
んんー!?

これは本当に旨い…。
ホテルニューOタニ(東京のね)の中華飯店だったら、これと同じようなものが2,400円とかで出てるんじゃなかろうか…つーくらい凄いです。

おがの「味覚」を必ずしも信頼していないオレですが(笑)、これには脱帽しました。
すいません(脱帽)。

(ちなみに餃子は手作りで冷凍物は使っていない、中国産野菜は使っていない、という張り紙あり。迷惑な事件だよねぇ、まったく)
<< 52/171 >>