2009/04/13 月

「ガロ」の面影

「カムイ伝」を読みたいと思っているんだけど、踏み出すにはなかなかカクゴがいりそうなので、その前にこの本を読んでみた。


「ガロ」編集長 (ちくま文庫)
「ガロ」編集長」 長井勝一 (ちくま文庫)


往年の名物編集長、長井勝一氏の自伝である。
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2009/04/12 日

(39) ナカヤマトウゲ 6℃ ハレ

中山峠スキー場ですよ。
初めて(笑)。

秀岳荘主催のテレ板試乗会があったので、覗いて来ますた。
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2009/04/11 土

(38) キロロ 0℃ ハレ

朝は冷え込んでいたため、バーンカリカリ。スピードは出るのですがエッジがかからず、あまり面白い日ではありません。約2時間。終了間際には緩んで来ましたが。
余市1EX乗り場付近でロシニョール板の試乗(レース系と思われ)をやっていました。

写真はマウンテンセンターからゲレンデへ出るところ。
ちょっとわかりにくいけど、雪はまだ階段より上まで積もっているわけです。昨年は3月末時点で5段くらい出てたので、比べると相当潤沢なわけです。

でもそろそろ、ゲレンデ滑りには(精神的に)疲労感があるかなァ(^^;)。

2009/04/10 金

「本当に江戸の浪人は…

本当に江戸の浪人は傘張りの内職をしていたのか?―時代考証でみる江戸の仕事事情 (じっぴコンパクト)


結論から思いっきり書いちゃうと、「していた」そうです(笑)。
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2009/04/05 日

(37) キロロ 4℃ アメ

37回目…シーズン滑走日数レコードの日。
ハレたりユキだったり、なんつってもアメだったりのキロロです。

1時間ほどテレで滑ったあと、パドルクラブ主催の来シーズンモデル試乗会を覗いたり(2年ぶりのアルペンスキー)して前後約3時間滑りました。
アルペンってほんとラクだわ。

お腹が空いたので、先週に続きリバーサイドさんで昼食して帰札。とんカツ定食んまかった。
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2009/04/04 土

(36) ヒラフ 0℃ ハレ

オールドライの国道393号を走ってヒラフです。

ハレではあるけどやや風強く、雪は潤沢にあるけどちとカリカリ(シャバ雪にはもうちょっと早い)という、今イチ痒いところに手が届かないゲレンデ状況。まあ、贅沢ですけど。

先週が絶好調だったのと比べると体も重めで調子も今イチ。まあ、板そのものはよく走って楽しかったけど。

ジャンボ、センター、花園、K4などを舐めて2時間余。
開催中のニセコフリースタイルセッションは、失敬かな?とは思いつつ完全にスルー(^^;)。



たたずまいは完全に春スキーに移行しました。

*
昼は新規開拓をしようと思ったらそのお店が休業中だったので、予定変更してようよう亭。
亜木人さんでソーセージを買って久しぶりの中山峠ルートで帰札。
こっちの道、定山渓あたりでいつも眠くなるんだけど今日はなぜか大丈夫でした。

2009/03/31 火

江戸ユートピア論

人口100万人以上と推定され、当時世界有数の大都市だった江戸。
それほど大勢の人が集まりながら、同時代のパリやウィーンが屎尿タレ流し・汚臭たちこめまくりの汚都市だったのに比べ、ごみや糞便臭はほとんどなかったという。

なぜか?

それは、江戸住人のリサイクル意識が発達していたから。
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2009/03/29 日

(35) キロロ -1℃ ハレ

また少し降りましたなぁ(はっはっ)。


雪山は招くヨ
昨日に続き青ヌケ・白雪で愉快な一日でした。
天気がいいので朝里第1・2方面に足を伸ばします。10数年ぶりと思われるパノラマコースやらグランドラインやらを攻めて約2時間半。
楽しかった。

いや充実の週末ですた。

*
昼はひさびさリバーサイドさん(豚ステーキ定食)。
看板犬・ケイ君はちと調子が悪いそう。心配じゃのう。

2009/03/28 土

(34) ヒラフ -3℃ ハレ

パウダーですぜ、奥さん…。
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2009/03/27 金

マッコンキー死す

常滑菌スタイルさん経由で知ったんだけど、冒険スキーのビッグネーム・Shane McConkeyが死んだ。

イタリア・ドロミテでの撮影中、パラシュートの問題による(※)事故とのこと(参照)。39歳。

POWDER誌などで見かけるたびに「こんなことやってたらいつか死むど」とは(呆れた、という意味で)思ったもんだけど、参照記事にあるように「過去700回以上の成功」のあとのできごとだったことを考えると、一概に自殺行為と決めつける必要はないだろう。
つまり、フツーに滑っていても、いやフツーに生活していても誰にでも災難は起こり得るんだと思う。

ご冥福をお祈りします。


(12:23追記)

Skiing The Backcountry経由、the adventure lifeによると、パラシュートの問題ではなく、ジャンプオフした後何らかの理由で片方のスキーが外れず、ハイスピードスピンに陥ったことによる事故とのこと。
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