Haretara Yamaasobi

脚もだいぶできたので、今回は少々長丁場で無意根山（1,460.2m）。
昨年残雪期に歩いた豊羽元山からの夏道を辿ってみようという計画である。

近ごろ気温が下がったせいか、雪が恋しくなってきた。

で、呼応するがごとくにアバランチビデオを見かけたので貼っておきたい。
（趣旨はもちろん注意喚起だろう）



ひょー(^^;)。

と、こうなる、という本。




「十万億土」や、「弥勒による56億7千万年後の救済」といった途方もない巨大単位への想像力。

「曼陀羅に隠された黄金比」や、「薬師寺の設計に使われているサイクロイド曲線（最速降下曲線）」に見られる造形への感受性。

そして3×3（九品）、5×5（25菩薩）、7×7（49日）…などに見られる素数や乗数への傾斜。

仏教世界には、このように時には高等数学に属するような数の不思議が満ちている、というお話である。

ただしこれは、別に仏教世界がスゴイということではなく、数学世界が人間の認識機構から宿命的・必然的に導かれるものである、ということなんでしょうねぇ、きっと。

布敷の滝今日の夜は飲み会が入っているので、近場で手頃な…ということで手稲山（1,023.7m）。

近場で手頃と言っても、ガレ場が多くて結構歩きごたえアリ。総行程約5時間20分と、フツーに山歩きなのである。

夜に備えて早めに＋午後に洗濯もしちゃいたいというのもあって早出して、朝7:15に歩き始め。朝の山、気持ちよし。


過去の手稲山
・2007/7/1
・2007/6/23
・2003/9/21

友人のブログ経由で知って、読んでみた。
タイトルはちょっと、パッとしないけどな…。

手元に一枚のコピーがある。

今年はちょこちょこ仕事があって、100%休みは金土日のみだった。
その休みを利用して、カミさん実家筋・K温泉を訪問。

例によって上げ膳据え膳を堪能させていただきつつ、近くを散策したり、いい温泉に浸かったり、子供たちと花火をしたり、のんびり。
田舎はいいねぇ～。

帰路、きのこ王国や野菜の無人販売や牧場チーズなどに寄り道して晩酌のアテをゲットしつつ帰札。

デジカメ購入前おべんきょーシリーズ。
（ホントに買うのかなぁ？(笑)）

鉄は熱いうちに打てっつーか、関心がある時に集中して学べというわけで、最近手に取った関連新書を3冊。

なんか今季最暑じゃないかっつー気温の中、札幌の奥の座へ行って来た。

近ごろ、当ブログへの検索語で「太陽を曳く馬 感想」というのが急激に伸びていて、なんだべな、と思ったら、単行本が出たんですなぁ。

連載が終了していたのさえ知らなかったんだけど、この単行本化のスピードはどうも新潮社GJなのではないか。

早速買った。またもや上下2冊の大著だ。

読んだらまた（たぶん）感想書くのでお楽しみ？に。
いつになるかわかんないけど…。（オレの読書スピードでは2カ月以上かかるかも知れんｗ）