2009/09/24 木

ThinkPadを修理に出す

仕事用のノートPC(ThinkPad X61)、今回のは少なくとも3年は使おうと考えて2年余りとなった。

速度や機能的にはもう充分だし、前にも書いたように壊れさえしなければ一生使ったっていいんだけど、環境の方(OS)が変わったりアプリが必要以上に重くなったりやっぱり機械なので不具合(やシステムヒープ)が出てきたりするので、いつかは買い換えねぱならぬ。

でも今回はまだまだ使うど。

ところが、機械なので不具合が出た。マシン内部でガランガランと音がする。CPUの温度がクリティカルレベルの95℃前後まで上がる。どうもファンがイカれたらしい。

日本IBM(マシンの製造販売はレノボに売り飛ばされたがサポートはIBMが行っている)にその旨書いて修理を申し込むと、日通のパソコン便がやって来て、翌々日には戻ってきた。

早…。

短くても中3日だと思っていたのに、中1日…。IBMグッジョブすぐる(´Д`;)。

修理レポートによると、ファンにゴミが溜まって正常に動かなくなっていた、交換にて対応、とのことであった。

クーリエ(引取)保守の延長契約を結んでいたので、以上タダ。

やっぱ保険は要るワ。

2009/09/22 火

山行…ちなみに

今回の十勝岳-富良野岳行で、北海道で登った山がちょうど50を数えたモヨウ。
密かに制作している山行リストはこちら

2009/09/21 月

十勝岳-富良野岳ツアー(2)

さて、二日目である。
シュラフの中で時計を見ると、予定(予想)より20分ほど遅い4:50であった。

「さあっ」、とばかり気合いを入れてテントのジッパーを開けると、目前には驚きの夜明けの風景が待っていた。

空は快晴、雲海から太陽が昇る。昨日登った十勝岳がシルエットになって浮かび上がる。
黄土色から赤へ、やがて金色へと劇的に変化する色に見とれた。

ふと振り返ってテントを見ると、フライシートについた水滴が凍って白くなっていた。
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2009/09/21 月

十勝岳-富良野岳ツアー(1)

世間のシルバーウィークもウチは月曜までなので、土日を利用して一泊二日のテン泊縦走に行って来た。

土曜は4時起き。
早いよ。早いけど、目的地への途中でご来光が拝めたりするのであった。
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2009/09/16 水

ぽちで画像を大きく

画像(サムネイル)をポチすると大きな画像が表示されるJSを導入。

テスト画像:
tera

Serene Bach(2.x)はカスタマイズ性が低い(その点、WordPressの比ではない)ので、エントリ作成時に比較的単純なタグ追加で済む nyroModal を選択した。

なおこの写真は、新しいカメラではなく昔持っていたオリンパスC3000Zで撮った伊勢神宮(´・ω・`)。
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2009/09/13 日

NISEKO山系縦走 & ♨ & BBQ

…というツアーが、お馴染みニセコのあのお店で企画されているのは知ってたんだけど、当日は別の予定を入れていたので、若干気にはなりつつスルーしていました。

ところが、開催3~4日前に、お店のマスターから電話をいただき、参加してみませんかとのこと。
(山歩きをするウチら夫婦に白羽の矢が立ったらしい)

じきじきに電話来ちゃったよー(笑)、どうする? と一瞬家族会議をした結果、参加させてもらうことにしました。
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2009/09/10 木

カメラ購入

モタモタしていたらこちらに思いっきり先を越された形になってしまい、思わず「ぎゃっ」と叫んだのですが・・・。

遅ればせながら私も買いましたよ。
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2009/09/06 日

札幌近郊人気の山

今年はなんだか再登シリーズみたいになっているけど、またまた2度目の山・札幌岳(1,293.8m)に登って来た。
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2009/09/01 火

ルールのビミョウさについて

審判、それってありッスか!? スポーツをとことん楽しむウラ事情 (だいわ文庫)
某マイミクさん経由で興味を持ったので、こんな本を読んでみた。




先週の木曜だったか、朝のTV番組で司会のオグラ氏が、先日開催された世界陸上の女子800mで優勝し、セックスチェックに引っかかった選手の話題を取り上げていた。
(そういや結果はどうなったんだろう? まだ出てないかな?)

昔は居並ぶ審判員の前で全裸にさせられたとか、女性医師が全女子選手の性器を検診したとか、染色体を調べても実は1000人に一人、Y染色体を持つ女性が存在するとか…のエピソードをオグラ氏は語ったものだが、それが一通り、しかも順番も同じままこの本に出て来た。

なんたる偶然! ちょうどTVを見た日の昼にこのくだりを読んだので、つい笑ってしまった。

オグラ氏(かスタッフ)にも、まさにこの本が格好のネタ本になったんだろうなぁ。



さて…。

スポーツにルールが一切無かったら、極端な話それは殺し合いにしかならないだろう。
(殺し合いを抑止するルール…モラルさえも無いと仮定したら)

だが人間にはある種の理性があり(戦争とか差別とかいじめとかを見ればそんなのエセ理性だが)、なんらかの枠組みを加えた方がやってて/見てて面白いと考える生き物だった。

そしてさまざまなスポーツは、あるルールの元で行われる。

ルールは人間が決め、人間が裁く。
そこがまた不安定な面白さを生んでいる。
(この本はその辺の不安定さを面白おかしく紹介する)

テニスのアウト/インや野球のストライク/ボールなどを(それらがいかにも不安定なので)機械で判定したらどうか、という動きがあるようだが、そんなのまったく興ざめだ。やってる方はもちろん、見ててもストレスを感じるのではないか。

人間は不安定な方に惹かれるはずなのだ。(1/fゆらぎですよ)



で、さてさて…。
(以下続きはプロ野球ファン限定で(笑))
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2009/08/31 月

総選挙2009

第45回衆議院議員選挙メモ。
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