2010/02/08 月

マタギはなぜ…

降ったら休み、ということで(降っている最中はね(笑))、読書三昧の週末であった。

今日はまたマタギ参考書シリーズ。
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2010/02/06 土

ニ セ コ ア ト ラ ス

北海道新聞(昨年12/15)で紹介されていたのを読んで、気になったんだけどそのまま忘れていた(^^;)本。先日Amazonで偶然出合ったので買ってみた。
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2010/02/06 土

アメリカはなぜ…

某マイミクさんからお薦めをいただいたので読んでみた。
(ただし、いただいたメッセージがあまりにも唐突だったので、ひょっとしたら“誤爆”かも知れない(笑))
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2010/02/04 木

ちょっとマタギに憧れる

マタギ参考書シリーズ。


秋田マタギ聞書 (1969年) (常民文化叢書〈4〉)
秋田マタギ聞書」 武藤鉄城 (慶友社)


秋田出身で、角館を拠点としてマタギ関連の民俗を研究した著者が、昭和10~20年頃にかけて仙北郡・由利郡・北秋田郡あたりのマタギから聴取した貴重な内容が記されている。読み物ではなくて学術資料である。

著者没後に、残された原稿を書物としてまとめたもの(昭和44年刊)というだけあって読みやすいとは言えないが、秋田マタギの習俗や怪異談、クマ(ツキノワ)狩りの作法、雪崩に関する記述などには興味をそそられる。

中でも、お産や煙草などは「産火」と呼ばれ不吉とされたことや、鉄鍋のツル越しに飯を盛ってはならない、寒中に豆を煎ってはならない等の禁忌は、迷信とも先人の戒めともつかないことだが、そうした厳格なしきたりが受け継がれたところに自然への畏敬が感じられることである。


なお、1994年には増補版も出版されており、いずれも古書で入手できるようである。
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2010/01/31 日

充電池でビーコン

アバランチビーコンで充電池が使えたら、いつもフレッシュな状態で使えるし、ある程度減っただけの電池をムダにしなくていいのではないか。
と素朴に思ったんだけど、ネットで調べてみても「使えそうだ」とか「使えないはずだ」とか可否両論の記述ばかりで、「やってみたけどこうだった」という実地報告が見つからなかった。

ならばってことで、自分で簡単な実験をやってみた。
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2010/01/31 日

オケびとの生態

オーケストラにはヴァイオリンとかフルートとかティンパニとかとかの定番楽器があって、それぞれの音色的個性が渾然一体と(時には個性を主張して)響くのが面白い。

演奏者にも、無くて七癖…とでも言おうか担当楽器なりの性格的傾向があるらしく、オーケストラの楽器別人間学や性格診断などの書物があり、(「のだめ」人気とも相まって)けっこう読まれているようだ。

これもその類書と言っていいかな?
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2010/01/30 土

(18) キロロ -9℃ ユキ

粉にも飽きここんとこ、パウパウ脳ミソトロケール系の滑りしかしていなかったので、久しぶりにキロロ。記録によると3週間ぶりだ。
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2010/01/30 土

札響@シベリウス

楽しみにしていた曲目がついに懸かったので、1年ぶりにkitara大ホールに行って来た。
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2010/01/29 金

ちょっと猟師に憧れる

いつぞや、マタギつながり?でご紹介をいただいた本。
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2010/01/28 木

蒸し調理器

近ごろ我が家の大ブーム。

先日ちらっとご紹介したけど、蒸し牡蠣である。

この器具、どうもルクエ スチームケースというらしい。
シリコン製で、フタを閉じれば密封状態になり、レンジでチンできる(使用許容温度-30~260℃)。要は蒸し料理や少ない水分での煮料理などを、(素材を放り込むだけで)カンタンに調理できてしまうというものである。

この正月に実家に立ち寄った時に、なぜかくれた。

まだいろんな料理を試したりはしていないのだが、取りあえず生牡蠣を軽く塩モミして1.5~2分くらいチンし、レモンを(ふんだんに)ふりかけただけのものが、とにかく溺れる旨さ。

もちろんタウリン満載(と思っている)。

滑走後のツマミとして1000%の出来なのである。(先週の日曜にも、牡蠣を2パック買って来てペロっと食べた)

いいものくれてありがとう>ハハよ。
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