クスクスクス…
さすがフランス製、外装の紙箱を開けると中袋の類はありません。
レジ袋削減もよいけれど、こんなふうに過剰包装の排除も考えるべきじゃないですかねぇ。
つーか、もう日本人にエコはムリ。
レジ袋削減もよいけれど、こんなふうに過剰包装の排除も考えるべきじゃないですかねぇ。
つーか、もう日本人にエコはムリ。
「山と渓谷」7月号に、山での携行食として「クスクス」の提案があったので、ちょっと実験してみました。
クスクスは取りあえずAEON発寒のKALDIで買えます。2種類あり、安い方(でもデュラムセモリナ)は500g431円でした。
お湯に塩少々とバタを入れてクスクスを投入。5分くらい放っておきます。
ヤマケイには重量配分1:1で書かれていますが、2~3割方お湯を多くした方が上手く行きます。
粉末のスープを用意します。ヤマケイでは「じっくりコトコト煮込んだスープ」でしたがなんでもよい。2人なら3袋を、規定の半分量のお湯で濃いめに溶いておきます。この手のスープは、よっくかき混ぜるのがコツですねぇ。
(ヤマケイではニンニクのみじん切りをバタで炒めてそこへスープ投入、という工程がありますが、あってもなくてもよい)
クスクスをほぐして、スープをかけてできあがり。
レトルトカレーでもやってみました(笑)。
水分多めの方が食べやすそうということで、鍋にあけたあと水を少し足して暖めます。
で、クスクスにかけてできあがり。
クスクスは200g程度(2人)でもけっこうな量になります。
なかなか面白い味だし、時間やお湯を効率的に使えるところはVery Nice。小麦粉だから腹持ちも悪くはないでしょう。
でも「山の食事は好きなものを」の鉄則を守るとすれば、ちとビミョーかなぁー?(^o^;)
山では重量が量れないでしょうから、家で量ってビニール袋にでも入れていくといいでしょう。
ビニールはやっぱ手放せません(笑)。
▲続きを隠す
クスクスは取りあえずAEON発寒のKALDIで買えます。2種類あり、安い方(でもデュラムセモリナ)は500g431円でした。
お湯に塩少々とバタを入れてクスクスを投入。5分くらい放っておきます。
ヤマケイには重量配分1:1で書かれていますが、2~3割方お湯を多くした方が上手く行きます。
粉末のスープを用意します。ヤマケイでは「じっくりコトコト煮込んだスープ」でしたがなんでもよい。2人なら3袋を、規定の半分量のお湯で濃いめに溶いておきます。この手のスープは、よっくかき混ぜるのがコツですねぇ。
(ヤマケイではニンニクのみじん切りをバタで炒めてそこへスープ投入、という工程がありますが、あってもなくてもよい)
クスクスをほぐして、スープをかけてできあがり。
レトルトカレーでもやってみました(笑)。
水分多めの方が食べやすそうということで、鍋にあけたあと水を少し足して暖めます。
で、クスクスにかけてできあがり。
クスクスは200g程度(2人)でもけっこうな量になります。
なかなか面白い味だし、時間やお湯を効率的に使えるところはVery Nice。小麦粉だから腹持ちも悪くはないでしょう。
でも「山の食事は好きなものを」の鉄則を守るとすれば、ちとビミョーかなぁー?(^o^;)
山では重量が量れないでしょうから、家で量ってビニール袋にでも入れていくといいでしょう。
ビニールはやっぱ手放せません(笑)。
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