IT強化月間(サーバ編だめだめ)
自宅サーバです。
引き続き運用試験中なんだけど、どうもパっとしまへん。
スッキリ動きまへん。
最大のナゾは、時間が経つにつれて動作がだんだん重くなって行くことです。
ハードの不調か。OSやソフトの設定不備(iptablesなんかがアヤシイ?)か。メモリリークでもあるのか。かなりもう、わからないレベルです。
飽きて来たなぁ…(笑)。
引き続き運用試験中なんだけど、どうもパっとしまへん。
スッキリ動きまへん。
最大のナゾは、時間が経つにつれて動作がだんだん重くなって行くことです。
ハードの不調か。OSやソフトの設定不備(iptablesなんかがアヤシイ?)か。メモリリークでもあるのか。かなりもう、わからないレベルです。
飽きて来たなぁ…(笑)。
いちおう学習を進めまして、vmstatやtop、psといったコマンドを覚えたり、iostatでシステム状況のモニタができるようにしたりして見たんですが、原因究明ができるわけもなく。(CPUやメモリ、それらの処理状況に異常は見られない気はするんですが)
で、探求の一環でlm_sensorsというのをインストールしました。
# yum install lm_sensors
次いで設定。
# sensors-detect
いろいろアメリカ語で訊かれますが、基本的にリターン。
設定の最後の方で表示される文字列を、
/etc/modprobe.conf
/etc/rc.local
それぞれのファイルの末尾に加えます。
再起動して、コマンド投入。
# /etc/rc.d/init.d/lm_sensors restart
# sensors
lm86-i2c-2-4c
Adapter: SMBus I801 adapter at 1880
M/B Temp: +46°C (low = +0°C, high = +70°C)
CPU Temp: +46.8°C (low = +0.0°C, high = +70.0°C)
M/B Crit: +85°C (hyst = +75°C)
CPU Crit: +85°C (hyst = +75°C)
smsc47m1-isa-0800
Adapter: ISA adapter
fan1: 1834 RPM (min = 640 RPM, div = 8)
fan2: 2925 RPM (min = 640 RPM, div = 8)
おっ、面白いですねぇ。CPUの温度、高めですね。なんてことがわかるわけです。
ところが、この時はよかったんですが後日ナニゲに眺めていると、CPU温度が60℃超なんてことになっている。で、fan1(CPUファン)が回転していない(0 RPM)じゃありませんか。
やばい!ってんですぐにshutdown。
その後は(てゆーか、それまでもかなぁ)、押しても引いてもファンが回りません。
BIOSを開いている時には回っているので、ハードの故障ではなく、OSの問題だとは思うのですが、ナゾです。
またいろいろ、頭がハゲるほど調べていると、pwmconfigの設定というページに行き当たりました。(参照)
# /usr/sbin/pwmconfig
基本的にy(yes)とリターン。
最後に
Select fan output to configure, or other action:
1) 9191-0800/pwm2 3) Change INTERVAL 5) Save and quit
2) 9191-0800/pwm1 4) Just quit 6) Show configuration
select (1-n):
1)と2)を設定(全リターン(^^;))、5)で終了。
さらに、ファンコントロールを毎度自動起動するようにする。(/etc/rc.localに一行追加)
# echo "/usr/sbin/fancontrol" >> /etc/rc.local
ファンが動きました。
やはり故障ではなかった。
さてしかし、これがモンダイの本質ではなさそうです(そもそもこれは、lm_sensors導入後の話だと思われる)。
「外」からssh接続ができないなど、これまたナゾのモンダイもあります。
いや~、ほんとわかりません。
機械のモンダイなのか、やり方がまずいのか、それすらわからないので対処も限界って感じです。
さてどうしたもんかなぁ…。
実運用まではまだ遠そうです。
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で、探求の一環でlm_sensorsというのをインストールしました。
# yum install lm_sensors
次いで設定。
# sensors-detect
いろいろアメリカ語で訊かれますが、基本的にリターン。
設定の最後の方で表示される文字列を、
/etc/modprobe.conf
/etc/rc.local
それぞれのファイルの末尾に加えます。
再起動して、コマンド投入。
# /etc/rc.d/init.d/lm_sensors restart
# sensors
lm86-i2c-2-4c
Adapter: SMBus I801 adapter at 1880
M/B Temp: +46°C (low = +0°C, high = +70°C)
CPU Temp: +46.8°C (low = +0.0°C, high = +70.0°C)
M/B Crit: +85°C (hyst = +75°C)
CPU Crit: +85°C (hyst = +75°C)
smsc47m1-isa-0800
Adapter: ISA adapter
fan1: 1834 RPM (min = 640 RPM, div = 8)
fan2: 2925 RPM (min = 640 RPM, div = 8)
おっ、面白いですねぇ。CPUの温度、高めですね。なんてことがわかるわけです。
ところが、この時はよかったんですが後日ナニゲに眺めていると、CPU温度が60℃超なんてことになっている。で、fan1(CPUファン)が回転していない(0 RPM)じゃありませんか。
やばい!ってんですぐにshutdown。
その後は(てゆーか、それまでもかなぁ)、押しても引いてもファンが回りません。
BIOSを開いている時には回っているので、ハードの故障ではなく、OSの問題だとは思うのですが、ナゾです。
またいろいろ、頭がハゲるほど調べていると、pwmconfigの設定というページに行き当たりました。(参照)
# /usr/sbin/pwmconfig
基本的にy(yes)とリターン。
最後に
Select fan output to configure, or other action:
1) 9191-0800/pwm2 3) Change INTERVAL 5) Save and quit
2) 9191-0800/pwm1 4) Just quit 6) Show configuration
select (1-n):
1)と2)を設定(全リターン(^^;))、5)で終了。
さらに、ファンコントロールを毎度自動起動するようにする。(/etc/rc.localに一行追加)
# echo "/usr/sbin/fancontrol" >> /etc/rc.local
ファンが動きました。
やはり故障ではなかった。
さてしかし、これがモンダイの本質ではなさそうです(そもそもこれは、lm_sensors導入後の話だと思われる)。
「外」からssh接続ができないなど、これまたナゾのモンダイもあります。
いや~、ほんとわかりません。
機械のモンダイなのか、やり方がまずいのか、それすらわからないので対処も限界って感じです。
さてどうしたもんかなぁ…。
実運用まではまだ遠そうです。
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