IT強化月間(サーバ編ぼちぼち)
Fedora Core 5(自宅サーバ公開)設定メモ:
(1)ダイナミックDNS
「独自ドメインが無料で登録できる日本のサービス」という意味では唯一?※のMyDNSさんに登録。
メールやftpでもIPの更新ができるサービスだが、DiCEを使った自動更新にしてみる。
ちなみに自分のグローバルIPを確認するには、たとえばここを見る。
※自社管理ドメインなら…という条件つきなら、VALUE-DOMAINさんもある。
(2)ポート開放
外側からつながらない(アドレスは解決されているが、接続失敗になる)ので、pingを打ったりポートスキャンをしてみると、ポートがひとつも開いていないことがわかった(^^;)。
ルータRT-200KIのDHCP設定で、サーバ機のIPアドレス(LAN側)とネットワークデバイス(eth0)のMACアドレスを登録してやる必要があった。(参照) NAPT設定(参照)だけじゃダメなのねぇ…。
古い機械のせいかMACアドレスは筐体に貼られていなかったが、dmesgコマンドで確認できた。(参照)
(3)ネットワーク内部からwwwが表示できない(ルータの設定画面が表示される)
これもRT-200KIの仕様らしい。
クライアントマシン(Win機)の「hosts」ファイルにwwwのIPを登録。(参照)
(4)Movable Type初期化中のエラー(「データベース設定中」の画面で止まる)
mt-config.cgiの一部書き換え。
・使わないDBのコメントアウト(参照)
・StaticWebPathのコメントアウト(参照)
(5)Movable Typeのエントリ保存でエラーが出る、/blog/index.htmlの出力ができない
Movable Typeのホームディレクトリ/mt/やデータベースディレクトリ/db/を、chownで「apacheの所有に設定」し忘れていた(虎の巻をちゃんと読んでいない(^^;))。
こういうLinuxの文化って面白いなぁ。
(6)ftp、sshで外側からアクセスできない
続く…。
まぁ、ぼちぼち。
▲続きを隠す
(1)ダイナミックDNS
「独自ドメインが無料で登録できる日本のサービス」という意味では唯一?※のMyDNSさんに登録。
メールやftpでもIPの更新ができるサービスだが、DiCEを使った自動更新にしてみる。
ちなみに自分のグローバルIPを確認するには、たとえばここを見る。
※自社管理ドメインなら…という条件つきなら、VALUE-DOMAINさんもある。
(2)ポート開放
外側からつながらない(アドレスは解決されているが、接続失敗になる)ので、pingを打ったりポートスキャンをしてみると、ポートがひとつも開いていないことがわかった(^^;)。
ルータRT-200KIのDHCP設定で、サーバ機のIPアドレス(LAN側)とネットワークデバイス(eth0)のMACアドレスを登録してやる必要があった。(参照) NAPT設定(参照)だけじゃダメなのねぇ…。
古い機械のせいかMACアドレスは筐体に貼られていなかったが、dmesgコマンドで確認できた。(参照)
(3)ネットワーク内部からwwwが表示できない(ルータの設定画面が表示される)
これもRT-200KIの仕様らしい。
クライアントマシン(Win機)の「hosts」ファイルにwwwのIPを登録。(参照)
(4)Movable Type初期化中のエラー(「データベース設定中」の画面で止まる)
mt-config.cgiの一部書き換え。
・使わないDBのコメントアウト(参照)
・StaticWebPathのコメントアウト(参照)
(5)Movable Typeのエントリ保存でエラーが出る、/blog/index.htmlの出力ができない
Movable Typeのホームディレクトリ/mt/やデータベースディレクトリ/db/を、chownで「apacheの所有に設定」し忘れていた(虎の巻をちゃんと読んでいない(^^;))。
こういうLinuxの文化って面白いなぁ。
(6)ftp、sshで外側からアクセスできない
続く…。
まぁ、ぼちぼち。
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