2006/04/10 月

ケガを…

したわけじゃなくて、某石井スポーツ札幌店のオープン企画として開催されている講習会シリーズの第一弾「テーピング・三角巾講習会」に参加しました。(おい、仕事は?(笑))

1時間程度の講習とあってコクのある内容とは言えなかったけど、キネシオテープや三角巾の基本の基本を教わってきました。

キネシオっていうのは、筋肉と同じくらいの張力を持ったテープだそうで、「サポートしたい筋肉に沿って」、「テープを伸ばさないで貼る(筋肉の方を伸ばして貼る)」のがポイントだそう。

Webサイトを見ると、テープによってサポートするんじゃなくて体液の流通をよくする方が主眼みたいですね。
なかなか面白そうです。

*
講師は、ニセコ辺りでガイドをやっているというゴトウさんという方。
先日新谷さんと飲んだときに、今年のニセコはやばい、きっと落ちる(雪崩のこと)、沢には絶対に入るなと言っていたという裏話?も飛び出していました。

2006/04/09 日

(28)みっちりゲレンデ

しばらくぶりに、グランヒラフでテレマーク。
3/4以来まとも滑っていないので、みっちりゲレンデ練習を、というテーマである。
みっちりという割には2時間ポッキリだったけど…(^^;)。

しばらくぶりなのでヘッピリ君かも、と思ったら、逆にモモ筋のもちがよい様子。ジャンボを中心にセンター/白樺、花3などを流しつつ、割と最後のほうまで面白く滑れた。

途中うっちょびと出合ったので少しだけご一緒。

また、ラス一本のジャンボ壁上で、「こんにちは」と声をかけられる。
南洋系の人がなぜ北海道でスキーを?しかもなぜオレらが知り合いなのだ!?と一瞬思ったら、顔が真っ黒に日焼けしたBUGさんだった(笑)。
昨日の羊蹄登りでさらに黒くなったという。
しかも、月末からのアウトドア仕事でさらに黒くなる予定という。
完全に国籍不明である。
「日本語、じょうずになりましたね!」と誉めてあげた。

*
ちょろっとロンドにお邪魔したあと、昼は今季初のいちむらさん。
ことに君が「ニセコの猫の手(c)ことに君」をやっていた。
ねぎそばと小天丼で大満足して帰札。

2006/04/08 土

[27]イワオヌプリマンセー!


「この先30km/h制限」の雪原
イワオヌプリ(1,116m)に登って来ました。
里山でない初BCといったところか?

ひとことで言うと、素晴らすかったっ!!
ちょうど天気にも恵まれ、かといって暑いほどではなく、うっすらと降ったあとらしい一面の面ツルです。一面の面ツルですよ皆さん! いやぁ、雪山歩きっていいなぁ…。

クライミングサポートの悩みは、やはりヒールプレートの位置だったらしく、今日はまったく問題ナシ。要は、すげー足でかい人用のポジションにヒールプレートがついていたのだった。
なので登りもらくちん。気分もうきうき。快調に歩を稼ぐことができました。

しかし。
コトはただでは済まなかった。
中腹の陽当たりのよい辺りに、3cm厚さのスラブになっている地帯あり。表面がでろりと剥ける感じで、しかも下はザラメ状のクラスト。シールもエッジもききません。これは初体験な雪質でした。結構急斜面を斜行していたんだけど、前へ進めなくなり、キックターンも決死の状況でした。
何とか足場を作り、先行するパーティに倣って、板をザックにつけてツボ足直登することにしました。これも初体験でっす。第一、テレブーツってのは先端が柔いので、雪面に刺さりにくいですよ。

結構難儀しますが、この急登を越えればあとはピークまでひと足です。

ピークは結構強い北西風が吹いています。しかしぐるりと360°の眺望が開けました。素晴らすかった!(再掲載)
お隣のアンヌプリ、その向こうの羊蹄もクッキリです。

そういや今日も偶然、あのお方が羊蹄を登っているはず。
「cha--mp--!」 呼んでみました。いや、聞こえたに違いありません。今日は餃子のイメージです(意味不明)。

下りは面ツルを一気です。
最近ゲレンデ練習をしていないせいもあっていっそうヘタレですが、気持ちいかった。サイコーです。マンセーです。

iwao.jpg
アンヌプリピークから見たイワオヌプリ之図。
クリックで拡大。赤が登り。
やられました。
しっかり、雪山にハマりましたね。

2006/04/06 木

山用テレバインディング

Telemark Tipsに、新しいブラックダイヤモンドO1(写真)と競合品に当たるG3アセントの比較記事が載っていた。

スイッチがボタン(押す)かノブ(回転させる)かという違いだけで、両方とも要はつま先部分のピボットから後ろが全部上がり、よりハイクアップがしやすいシステム、なんである。

いろいろ情報を見聞きすると、「登って滑るには山ビンが一番」というのが定説らしい。爪先から後ろが全部上がるからである。
テレビンも、“より登りやすく”を追求して、山ビン的な爪先立ち指向が強まっているようだ。

さて、そもそもテレビンは「何もしなくても登って降りれる」のが(ま、シールは要るが)魅力である。その分、構造もめちゃくちゃ簡単だし、軽い。
登坂性能と、こういう機構の導入で強度が落ちたり(可動部が増える)、重くなったり、コストが上がったりすることとのバランスが合っているのかどうかが気になるところである。

何よりNTNを見ても思うことだけど、複雑な機構や、一元的でない操作性というのは、どうもテレマーク本来のメンタリティとは違っているように思われるんだが、どうだろうか。

でもきっとラクなんだろうな(^^;)。

*
ところで最近の某2ちゃん方面の評価では、「テレマーカーは理屈っぽい」らしい(^^;)。

2006/04/06 木

春の嵐

-42℃(@500hPa)の大寒気を伴った低気圧が北海道に接近。
札幌も大荒れの天気になっちゃっております。横殴りの吹雪です。

外出の予定がなくてよかった…(^^;)。

*
グラン・ヒラフでも「頂」の積雪量が480cmと、今季最深を記録していまつね。



(12:52追記)

いま外を見たら、陽が射していました。
ま、この辺が春だ罠。
まだ降るとは思うけど。

2006/04/03 月

IP詐称?

また時々、コメントスパムが入るようになった。

日本語が入っていないコメント(&トラックバック)は受け付けない設定が奏功して表に出てこないのはいいんだけど、管理者本人も気づかないのが玉にきず(^^;)。
このほか、禁止IPの登録をマメにしているのも一定の効果があるのかな、と思っていた昨今。

よく見てみたら、同じ名前のやつから連続してスパムコメントが入った場合も、IPが結構違ったりする。微妙にじゃなくてだいぶ違うのは、ひょっとしたら詐称でもしているのかね?(わかんないけど)
試しに一番新しいスパムのIPアドレスを検索してみたら、大阪の(堅気らしく思える)会社のものだった。

この調子で禁止していったら、そのうち誰からもコメントが入らなくなっちゃうなーと思ったので(←あり得ない(笑))、IP禁止での管理をいったんやめてみることにした。

どうなんでしょうね。

2006/04/02 日

(26)久々

思い起こせば、山歩きを除けば3月は1回しか滑っていない私(たち)。
ちょっとこれはイカン!ということで気合いを入れて、久々にグランヒラフに行って来ました。

でも、足腰体力が不安だったので(^^;)、今日はアルペン板にしました。(自車で踏んづけた事件のとき以来です)

帰りはスーパーバンプスを冷やかせるようにと、ゴンドラ側に駐車。ゴンドラからノーネームへ乗り継ぎ、1本目は足腰不安(←トシとるとmajiでこれあります)とカカトが上がらないことに、かなり恐怖心が湧いています。自分でもヘタレな滑りだと思いました。

まぁ、それでもジャンボやセンターを滑るうちにだんだん慣れて来ました。意外に柔らかくてしかも荒れていないモーグル(という名のフラット)コースを攻めたり、今シーズン最も多く乗った花1に別れを告げ(今日が営業最終日)たりしながら、2時間半ほど滑りました。

ときどき腰がツブれ、上半身が置いてけぼりを食い、また膝も若干ガクガクしましたが、終了時「まだ行けるなー」くらいの感じだったので少し安心しました。

最後はスーパーバンプスをちょろっと観戦。
カリー小屋さんでシーフードタイ風×10辛をいただき、帰りました。

*
帰路、妹夫婦の家に寄りました。
義弟が漬け込んだ三升漬(南蛮一升+麹一升+醤油一升の意味らしい)のお裾分けをいただきました。
これ旨いんだよねぇ。
ご飯にちょぃと載せて食べたり、冷や奴やイカソーメンにつけたり、煮物の隠し味にしたりします。

2006/04/01 土

待望の

クリともBLOGが始まったようす。
嬉しいな~。
けど、声は相変わらず聞けないからな~。

そもそも、今日1日だけのエイプリルフールじゃなかろうな~。(←痛いメに遭ったばかり)

(2006/4/5追記)

J-WAVEの再送信が、usenに引き続きモバHO!でも始まったらしいのですが。

そったら金かけてらんね~よ~。
それに、しょせん建物の中じゃ視聴できないんだべさ…。

2006/04/01 土

代車の憶ひ出

さて、修理に出したクルマの代車は、ランサーワゴンでした。
よりによって三菱車ってかぃ。

三菱車はスタイルは悪くないと思うんだけど、企業哲学がちょっとなァ。
こういうことでもないと、乗らないと思います。

で、これは同車種の中でも最低限クラスとおぼしく、かろうじてカーナビがついているだけであとは何の装備もありません。しょぼっ。
けど、たまにはシンプルなのもかえって新鮮かも。

スイッチ類の位置やちょっとした手の置き場なんかが、微妙に自分の感覚に合わない感じがするなぁ。HONDA車やSUBARU車では特に感じなかったことなので、“慣れ”ではないような気がする。

やっぱ、こういうことでもないと乗らないクルマだろうな。

(先週すぐに修理に出せれば、代車はHONDA MOBILIOだったらしい…そっちの方が興味あったな)

*
ところで、修理に出したクルマは月曜に上がって来るという。
やっぱパンクはしていた。(釘が刺さってたってさ(^^;))
ドアは「交換」って言ってた。
え? 軽板金じゃないの?

そりゃ交換の方が仕上がりはキレイだろうけど…保険屋さんの指定工場だけに、見えない向こうで何をやっているのか? ちょっとムズ痒い感じですな。

2006/04/01 土

ヤ・ラ・レ・タ…(=o=;)

市電ロープウェー
クリックで拡大。
チタン製だそうです。

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