2004/10/31 日

テレ板見物

新聞オリコミで初めてテレ板やブーツを見たので、その店・「パドルクラブ」(大谷地西1-2)を覗きに行った。
なかなか充実していて面白かった。
K2のAXIS AKの年落ちが半額、HESTRAのBELLOWが6,980円とか、価格的にもかなりそそられるじゃーん。

その後はお約束でマジスパへ。モモにカマンベールトッピングでいたく満足。
でもカマンベールは味が合わないなあ…。次は舞茸だ!

2004/10/29 金

スポーツに燃える(晩)秋

手稲にある某ヒマラヤ店の安売りチラシが入っていたので、スポーツ用品をいろいろと買い込んだ。
一応ちゃんとガットを張り替えられる軽いバドミントンラケット。卓球のシェイクハンドラケット(ボールつき)。トレーニング用のハンドローラー。そして写真のストレッチボールである。
何の役に立つのか今イチわからないけど、楽しいぞ、ボール。

2004/10/28 木

ポチっとね・・・

使っているPCが2年以上たったので、代替わりすることにした。
えいっ、ポチっ。
簡単だなぁ(^^;)。

いろいろ考えた末、最新機種ではなくて旧機種にした。

  • 新機種の評判が今イチ。
  • “初期不良”は解決済み(たぶん)。
  • XP SP2ではない。 ←買ってみたら、SP2が初期導入されていました(^^;)。
  • レガシーインタフェースがついている。
  • 安い。(最大の要因だったりして…)

Macも欲しいんだけど、まだまだだなァ…。
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2004/10/28 木

「雪遊び」ステッカー

…がついた多摩ナンバーの派ジェ路がT社の駐車場に停まっていた。
誰だろ?
「V」氏が昨日、明日「ぐ」氏が来ると言っていたが、でも多摩ナンバー?
ナゾは深まる(笑)。
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2004/10/27 水

仕事の話2ツ

(1)
「ランドセル」のスペルを調べる必要が生じた。
イギリス語か? いや、もとはオランダ語らしい。しかも途中で訛ったというから、つまりは日本語らしい。
うーん。どうすべー。
RANDSEL?(いかにもありそうだけど、ウソらしいです(笑))
RANDOSERU?
普通にSCHOOL BAGとでも言うべきか…。

(2)
このネタ、ちょっと仕事に使わせていただきました。ありがとうございます。
(一方的にお礼だけ言ってみる(^^;))

2004/10/27 水

札幌に初冠雪・初転倒(^^;)

朝カーテンを開けると、そこは白銀の世界だった。

昨夜来の雪で、通勤路は積雪3~5cm。
どうせまだべちゃべちゃだべ、と思って普通の(底ツルの)革靴を履いて出たら、途中交差点で足を取られ転んでしまった。
オシリの方がべちゃべちゃになったべや。
やっぱし東京とは違うわい…。

路傍のノートラックに足を踏み入れると「ふかっ」として、仕事の憂さも一瞬忘れる心地よさでしたよ。

2004/10/26 火

旬のみかん情報

ある農産品バイヤーさんのお話によると、「今年は台風の影響もあり、みかんの収穫時期に雨が降っている。すると水っぽくなり糖度が上がらない」そうな。
確かに! 今年のみかんは、今んとこあんまり美味しくない。

正月はやっぱ「おこたでみかん」だけに、憂慮されるところだ。
(こたつ持ってないけどよう)

2004/10/24 日

行かん・やらんの日曜日

久しぶりにどこにも行かん、何にもやらん日曜日を決め込む。

  • 危うくまた寝過ごして(昨日のように)具合が悪くなるところだったけど、頑張って8:30過ぎに起きる。
  • パソコンを開いて昨夜終了したオークションを見ると、落札できていた。これまで入札に参加したことはあったが、落札は初。なんか変な気分だ。
  • 遅い目の朝食というか昼飯というかに、インスタントラーメンを食う。残ったスープにバターを落とし、残りご飯を入れて食うのが結構好き(^^;)。
  • 会社で借りた本を読む。ERPで利益が出ないのはなぜ、という本。昔ERPの販促をやったことがあるので興味深い。
  • 昼前から14:00過ぎまで、読書の体勢のまま昼寝。すげーキモチよかった。
  • 夕方まで再び読書、その後近所のお蕎麦屋さんで晩飯。「かしわ田舎蕎麦大盛り」。ここ、まずまずイケるのよねー。
  • プレイボールから、日本シリーズ第6戦をTV観戦。ピッチャー松坂が好きなので、今日はどっちかゆーと西武を応援(負けている方を応援したくなるニッポンジンカタギもあるかなー)。コクのある試合で面白かったけど、4時間は長いよね…。
  • 出品していたオークションが終了。品薄らしく、新刊本なのに定価で売れた。ラッキー。

さて、歯磨いて寝よっと。

2004/10/23 土

札幌に雪

ついにやって参りました。
心臓がキュン!となるほど寒いぞう…。

tmyuki.jpg手稲山初冠雪の図。

2004/10/21 木

PLUTO

PLUTO (1)
PLUTO(プルートウ) (1)を読む。

ロボットが死ぬ、とはどういうことなのだろうか、と考える。
ソフトウェアや記憶バンクはバックアップを取っておけるだろう。処理ユニット(ハード)は替えが効くだろう。(この時代、製造コストは大幅に下がっていることだろう)
だから、たとえこなごなに破壊されたとしても、一部記憶が飛ぶにせよ復元は可能なハズである。

ところが、この物語ではロボットがどんどん「死ぬ」。
記憶をたどる(メモリを共有する)ことはできても、もう帰っては来ない。

ということは、ロボットそれぞれには、固有の認識・・・何というか「魂(Ghost in the shellっていうか)」?が存在し、個体が破壊されるとそれは復元不能だということなのだろうか。

ロボットは夢を見るか。
ロボットは近しい人(配偶者や友人)を失って悲しむか。
ロボットは闘いを忌み嫌ってピアノを習いたいと思うのか…。

鉄腕アトムの「地上最大のロボット」、これは人間の奢りや虚栄心がテーマであった。(たぶん)
素朴なヒーローものに終わらない、手塚世界の白眉とも言える作品だった。
(子供の頃、ドキドキしながら読んだそれがリアルタイムであったことはナイショである(^^;))

さて一方このリメーク版、まだ第1巻が出たばかりなのでストーリーやテーマがこれからどう進展するかはナゾだが、人間型のロボットが現実味を帯びて来たこの時代にあって、機械が心を持つのか否かに鋭く迫っていくらしい。

「バガボンド」以外のまんがの単行本、久しぶりに買っちゃったなあ。
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