2004/06/12 土

札幌市N小学校運動会リサーチ

カミさんの甥っこ・姪っこが運動会ということで、某流通企業の販促担当として、季節のイベント・運動会では何が食されているのか?というリサーチに行った。土曜にこんなトコでまで仕事とは、ご苦労さんです、オレ(違)。
結局便乗してお昼のごっつぉ~をお相伴に上がっただけなんだが…。

家族を探すお父さんのフリをして全体をざっと見てみると、「定番強し!」の観。
おいなりさん、のりまき、ザンギ、エビフライ、えだまめ、アメリカンチェリー、時々いちご!といった感じである。おにぎりも見かけたが、案の定、率は低い目。
このほか市販のオードブルや日本そばという変わったものを用意している家族もあったが、いずれも少数派。だいたい想像通りの、昔ながらの風景を見ることができてちょっと安心したのである。
あ、飲み物は結構500mlPETでそれぞれ好きなものを飲んでる家族が多かったかな。

しかし思ったより人が少なかったな~。聞けば1学年3クラス程度なんだそうである。
札幌にも少子化の波はやって来ているのであった。

2004/06/10 木

Eudora & Opera

ようやく、メールソフト「Eudora」の最新版(6J-Jr3-rev3)と新たにブラウザ「Opera(7.23)」を導入した。
一通り操作してみたので、へなちょこレポートを書いてみた。
いずれもWindows XP版のお話。
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2004/06/07 月

権威ある・・・

ぱうもんアンテナが停止している。
みんなの日記が読めない。
寂しい。
どうも、サーバが大変不調らしい。
管理者さんは大変苦労なさっているようだ。
頑張れとしか言えないが、復旧、頑張ってください。

2004/06/07 月

北海道の道州制とは?

道州制に興味がある。
といっても、まだ諸説紛々といった感じで、「道州制とは?」について明快な説明が存在するわけではない。

大括りにすれば、都道府県を廃止して日本を7つとか10コとかの道または州に括り直し、中央の機能を大幅に委譲しようというものらしい。
うまくすれば日本も、いわば地域国家である「道・州」をベースにした連邦国家に生まれ変わることができる。
東京に極端に偏重している権力、情報、文化、金銀を分散化し、真の意味での地方活性化を図ろうというわけである。

これは素晴らしい。
ぜひ「北海道共和国」、作るべ!!
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2004/06/06 日

原油高騰

札幌市内、ハイオク価格が安いところでも120円/リッター前後まで上がっている。
昨日見た限りでは、底値118円、高値128円というところ。

ウチらが札幌に越して来た時には100円のところもあったのに、3カ月で20円も値上がりとは・・・(--;)

イラクやサウジアラビアの情勢を反映しているというが・・・。
便乗くさい気もしなくもない・・・。

2004/06/06 日

涙の激辛な日曜日

またまた、行って来ましたスープカリー。
しかも、またまた友人である札幌の華麗娘・ミホのご紹介(笑)。
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2004/06/05 土

すっかり運動づいている近頃の私(たち)

先日のバドミントン/卓球に引き続き、また某ミホ嬢が「土曜、暇」ということでお呼びがかかり、札幌市北区の方でテニスをやって来た。
テニスは3年ぶりだったかなあ。またも足が出ない・息がもたない・握力なくすの三重苦ではあったが、おかげでいい汗かきましたさ。
この後ちょっとインラインスケートもやったけど、このコートのような広くてすべすべしたところでやったことがなかったので、スピード出ておっかなかった(^^;)。

いつもよい場所にお招きいただきありがと~&いつもつまらん相手でごめんよ~>某ミホ嬢。

※写真は、いかにも「スパーン!」という音が聞こえそうな名サーバー風景(違)。

2004/06/04 金

北海道山遍歴、始まる

春の訪れとともにギックリ腰をやってしまって、長らくお預けとなっていた山歩き。本日、ついに解禁となった。

移住後の手始めは何と言っても札幌のシンボル・藻岩山(536.8m)でしょ。
カミさんはすでに4回目、「ライフワーク」と称するほどになっているが、HYはン十年ぶり、自分の足で登るのはもちろん初めてである。

住宅地の奥にあるお寺と病院の間の駐車場にクルマを停め、登山道に入ると、もういきなり原始林! さすが北海道な世界が広がっている。気候はやや蒸し暑いものの、時折吹き抜ける風は飽くまでも爽やか。よく整備された登山道も歩きやすく、登り1時間ちょい、下り50分ほどの山行は「リハビリ」にはもってこいの運動なのだった。
またいい汗かいた~。ビール旨かった~(笑)。

※写真は原始林をバックに「三番」のお地蔵さん。頂上まで三十二のお地蔵さんが鎮座しているのが、道しるべともなって楽しい。

2004/06/03 木

インターネットの功罪

小学6年生女子児童の事件は本当に傷ましいことであった。
亡くなった子供さんのお父さんと私は同じ歳なので、心中いかばかりであろうかと思うと、よけいに切なかった。

事件にはインターネットでのやりとりが絡んでいるという。
ちょっと以前に「小学生のインターネット利用率は5割」というデータをどこかで見ていたが、昨日だったかの北海道新聞では「8割」と紹介されていた(で、女子の方が高い)。
6割程度とする報道もあったからデータの取り方が違うだけなのかも知れないが、年少者にも急速な勢いでこのメディアが浸透しているのは間違いないだろう。
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2004/06/02 水

「清潔すぎる」世の中

RFIDという言葉が、ところにより流行っている。

Radio Frequency IDentification、無線による一貫性管理。
要は、極微小なチップを商品(パッケージ)に埋め込んでおき、生産者/流通業者やその商品が扱われた日付といった情報を蓄積、商品の素性や来歴をさまざまな場面ごとに読みとれるようにしようという話である。
1年くらい前に流行ったユビキタス(情報の遍在)の具現化の一つであり、トレーサビリティという文脈でも語られる。

商品の安全性や信頼性、管理のスピードアップ、ひいてはサービス向上につながるわけで、結構なことではある。
(こういう新しいテクノロジーと製品を提供する企業にとってはますます結構・・・というかウハウハなことである)

しかし。
この単語を目にするたび、あたくしはちょっと違うことを思い出す。
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