2010/08/21 土

ラー油をめぐる冒険

いや、すでに冒険とかじゃないんですけど、全然(^^;)。
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2009/05/20 水

スーパーの裏側

スーパーの裏側―安全でおいしい食品を選ぶために
スーパーの裏側―安全でおいしい食品を選ぶために」 河岸宏和 (東洋経済新報社)


バンズもパテも当店手作りのハンバーガーとか、ほんとにその日の朝に採った地場野菜のサラダとか、挽きたて打ちたて茹でたての蕎麦とか、旨いじゃないですか。

でもそうした料理が旨いのは実は不思議なことではないんだ、というのが読後の率直な感想。

店頭の裏側では(時には表側でも)こんなことやあんなことが起こっている。法律に違反さえしていなければ、明確な健康被害が出ないうちは、効率やコストのためには…。というのが、多くの大規模食品小売の実態である。

著者は製造から販売まで、食品業界で長年にわたって経験を積み重ねて来た人。
マス・プロダクションやマス・セールスが何をもたらしているのか、恐怖をもって教えてくれる本である。

あなたはまだ、スーパーで買い物ができるか…?(^^;)

2008/12/24 水

久々の出張

約1年半ぶりにヒコーキ乗って、仙台と埼玉に(仕事で)行って来ました。
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2008/12/09 火

西友の戦略って

近ごろ、業界で話題になっているのがこのチラシ。
(マイミクさんの日記でも話題になっていた(笑))
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2008/12/01 月

「値頃」のカラクリ

おまけより割引してほしい―値ごろ感の経済心理学 (ちくま新書)


仕事先関係でもよく、広告やコラテラルを打つくらいなら安くしれ!といった類のクレームを耳にするが、それへの答えをマーケチング的・実証的に示してくれる本かと思ったら違った(笑)。

ではなにかと言うと、サブタイトルにあるように「値頃」の作り方について経済学的・心理学的見地から教えてくれる本であった。

つまり「値頃」…言い換えれば「安さ感」には、ゲットするまでの時間的・身体的距離感から、商品がまとっている空気(時代性とか人気とか)、店構えの作り方・店での陳列のしかたまで、さまざまな要素が考えられるということ。

「おまけより割引」というのは、なんらかの付加価値を設定するより端的に値引きした方がお得感が強いのよという説明である。

小売り店頭などで仕事をしていて、常に商品の値入を考える人には勉強になるかも知れない。

ちなみに冒頭の問いには、「そもそも広告しなけりゃ売れない(客が来ない)し、広告料をお買い上げ全商品にくまなく分配したら1円にも満たないべや」とか答えることにしている。

(書いてて、どっかの國のバラマキ政策を思い出した)

2008/07/29 火

消費者心理(2)

昨日、消費者心理というエントリーを書いたばっかなんだけど、類似の情報を入手したのでまたメモ。
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2008/07/28 月

消費者心理

日曜(7/27)の道新朝刊にちょっと面白い記事が載っていたのでメモ。
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2008/05/29 木

クラフトワーク

某社向けのギブアウェイ提案の参考に!と、たまたま見つけたダウンロードサイトをウチのデザイナー君たちに紹介したところ、さっそく試作してくれました。

「なかなかよくできている」とのこと。
(マリオなんか帽子のツバと腕が可動だったり)

ただ「著作権はクリアしているのだろうか?」とのギモン出しも(笑)。

2008/04/21 月

マニュアル

仕事の足しになると思って読んだけど…あまりにもマニュアルだった(´Д`;)。
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2008/03/21 金

普通の家族がいちばん怖い

ほんとに怖い。
怖いを通り越して、ムネ悪い(具合が悪い)…(´Д`;)。
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