ラー油をめぐる冒険
いや、すでに冒険とかじゃないんですけど、全然(^^;)。
日清食品(大阪市)は20日、今月16日に近畿2府4県で先行発売した電子レンジで調理できる即席カップライス「日清カップヌードルごはん」と「日清カップヌードルごはん シーフード」の販売を一時休止すると発表した。
発売から4日で目標の約2倍の出荷量となり、生産が追いつかなくなった。近畿2府4県では9月下旬をめどに販売を再開する予定という。
今秋に計画していた販売エリアの全国拡大も遅れる見通し。同社は「年度内には全国発売したい」としている。
売れすぎで一時販売休止 日清カップヌードルごはん-北海道新聞[経済]
この記事を読んで「むむ」と思ったのはオレだけではないようで、「どうせ品薄商法だろう」という声がネットでは大勢である。
(聞けばTwitterマーケチングも早々に展開してるし)
要するにごく少量しか作らずにすぐ品切れを起こし、話題にする戦法だな!という勘繰りなんだけど、類する話題は今年だけでも少なからず見られる。
ア●ギのガリガリ君とか。
サ●トリーのオールフリー、ハイボールの角瓶とか。
JTのゼ□スタイルミントとか。
そうそう、アシプルのiPadもそうだ。
発売直後から早くも品薄。次回入荷はめどが立ちません! お早めにお求めを! というのは古典的手法だが、近頃特に目立つような気がするのは、なんと言ってもこれのせいだろう。
桃ラー。今さらではありますがようやく手に入れた!(ようやくと言っても、血まなこになって探していたわけではないんですが…)
これが「モモヤのインボウ」であることは、業界筋では定説になっているが、手法はともかく、楽しみだわーん。
(「田舎」では冷奴やモロキュウのトッピングとして使ってみたが、やはり飯に使うのが最適のように思われる)
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