宿の前は、また10cmくらい積もったでしょうか。
どっちかつーとパウダーよりピステンで練習がしたいYKは「もう降らなくていいのに…」とボヤいています。ヒラフに来てなんつーこと言ってんの(笑)。
駐車場に着くと、昨日よりだいぶ暖かく感じます。(エースヒル温度計は昨日と同じくらいでしたが)
それに上へ上がる頃には、なんと晴れ間が。羊蹄も顔を覗かせます。
このくらい雪があって視界が開けた日に当たるのは久しぶりですねぇ。
昨日と同様なルーティンをまたワシワシと滑ります。
昨日売り切れたモモは、ちょっと仕入れが間に合っていない感じです(笑)。
でも楽しいー。
ボヤいていた人も、それなりに楽しんでいたようですね。
山肌を下から見ると、F沢は昨日までのトラックが残りまくっていますが、尾根の向こうの大斜面はリセットされているようです。
ピークから滑り降りて来るヒトビト、気持ちよさそうだなぁー。
Fゲートが開いたところで、同じ斜面のヒトとなります。
いいですねぇ、昨日より深いです。フェイスショットあり。
やはり気温が高いので、花3への流れ込み付近はテカテカになって来ました。
モモにも疲れを感じるので、早いですが11:00頃に終了。(このくらいの心残り感がまたいいんですよねー(笑))。
千歳へのバスに乗る8と別れ、帰路へ。
昼は、
おが推奨のウワサのお店、広華さんです。
メニューの写真を見たとたんにクギヅケとなってしまった角煮ごはん(870円)をおもむろに注文。
ん。
んんー!?
これは本当に旨い…。
ホテルニューOタニ(東京のね)の中華飯店だったら、これと同じようなものが2,400円とかで出てるんじゃなかろうか…つーくらい凄いです。
おがの「味覚」を必ずしも信頼していないオレですが(笑)、これには脱帽しました。
すいません(脱帽)。
(ちなみに餃子は手作りで冷凍物は使っていない、中国産野菜は使っていない、という張り紙あり。迷惑な事件だよねぇ、まったく)