雨天舞踊人
夏ヤマシーズンに向けて、約7年ぶりにレインウェアを更新。
オーケストラが好きになる事典 (新潮文庫) 緒方 英子 (感想) |
霞が関埋蔵金男が明かす「お国の経済」 (文春新書 635) 高橋 洋一 (感想) |
シベリウス―生涯と作品 菅野 浩和 (感想) |
Aクラス麻雀 (双葉文庫) 阿佐田 哲也 (感想) |
脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説 前野 隆司 (感想) |
エゴン・シーレ―1890-1918 ヴォルフガング・ゲオルグ・フィッシャー Junko Mizuno (感想) |
国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫) 佐藤 優 (感想) |
「蝦夷富士」と呼ばれ、登山客も多い羊蹄山(1898メートル)にある唯一の「避難小屋」の建て替えが難航している。老朽化のため、羊蹄山を含む「支笏洞爺国立公園」を管轄する環境省は建て替えを検討し条件として地元に維持管理費の負担を要求。これに対し、小屋を管理する道と行政区域の倶知安町など後志管内5町村が負担を押しつけ合っているためだ。専門家は倒壊の危険性も指摘するが、めどが立たない状態だ。
(中略)
道は「国の施設になれば、道費を充てる根拠はない。一番恩恵を受ける町村が維持管理をしてほしい」(自然環境課)として、負担には応じない考えだ。道から負担を求められた倶知安町など地元町村は「もともとは道が建て替えるはずだった建物。町村に負担を強いるのは筋違い」と強く反発しており、調整は難航している。
羊蹄山避難小屋の建て替え難航 倒壊の恐れも -北海道新聞[道内]