2008/06/20 金

春祭り

思えばちょうど1年ぶり。
時の経つのが早過ぎる…トシ?(^^;)

つーわけで、札幌交響楽団第510回定期に行って来ました。

2008/06/05 木

交響曲第200番

フィンランドの作曲家/指揮者のレイフ・セーゲルスタムという人が交響曲を200曲も作っているという

2007/12/11 火

Led Zeppelin can still rock

The reunited rock 'n' roll legends were superb Monday in their first full concert in nearly three decades...

Led Zeppelin can still rock - CNN.com

「レジェンド」は健在だった、とのこと。

…いいなぁ…。

2007/10/24 水

"The Complete"



うーむ…かなり欲すぃ…かも…。

2007/07/06 金

著作権ビジネス2.0

池田信夫 blog経由。

プリンスが、イギリスの日刊紙「デイリー・メール(の日曜版、「ザ・メール・オン・サンデー」7/15号)」に「新譜CD(もちろんコンプリート版)をタダでつける」んだそうだ。

当然、デイリー・メールはめたくそに売れますわな。(ギャラは動いているだろう)
話題も沸騰。
手に入れられなかった人(よその国の人とか)は、思わず聴いてみたくなる。
コンサートにも行く。(コンサートが儲かるというのはにわかに信じられないけど、21晩連続とかいえば費用対効果は高そう)。

「クソ高いパッケージを後生大事に売って儲ける」という硬直した頭しかないどこかの後進国の音楽業界のヒトビトに爪の垢を煎じて飲ましてやりたいもんですな。

2007/06/23 土

フカーツ

札幌交響楽団の記念すべき500回定期に行ってきました。
指揮・尾高忠明、曲目はマーラー・交響曲第2番ハ短調「復活」。楽しみな反面、この大曲をどうこなすのだろうかとドキドキハラハラでこの日を迎えました(笑)。

(以下長文)

2007/05/31 木

複製権の値段

Appleは米国時間5月30日、iTunes StoreでDRMフリーの楽曲を販売開始した。(中略)
これまで言われてきた通り、EMIがiTunesで販売するすべての楽曲で、DRMフリー版が用意される。ユーザーは、iTunes Plus経由で、256kbps AACエンコーディングの楽曲を1曲1.29ドルで購入するか、従来どおり128kbps AACエンコーディングのDRM付き楽曲を1曲99セントで購入できる。

アップル、iTunes StoreでDRMフリー楽曲を販売開始 - CNET Japan


アップルは31日、デジタル著作権管理(DRM)なしの音楽配信「iTunes Plus」を開始した。価格は1曲200円~270円。利用するには「iTunes 7.2」が必要となる。

アップル、DRMフリーの音楽配信「iTunes Plus」開始


アメリカ国では30セント、日本國では50~70円の上乗せとなります。

ジョブズさんは「ユーザーはiTunes Plusの制約の無さと、驚くべきサウンドクオリティに非常に大きな期待を寄せている」と語っているとされていますが、制約のなさはともかく、「倍」のサウンドクオリティがどのくらいのものなのか(で、どのくらい意味があるのか)、ちょっと比べてみたいところであります。

2007/05/28 月

杵柄も昔すぎるが。。

某所で「バンドやりとぇー!」という話があるので、ちょっと最近、BEYER(バイエル)を引っ張り出して指のおさらい中。
そこからかよ!という内なる声もありつつ、ゆ、指が動かねぇ…。

でもなんだ、子どもの頃は嫌なだけだったけど、今弾いてみるとかわいい曲が多いんだねぇ。
この感性が当時あれば…。(←なんか違う)

2007/05/22 火

UAの気分

Nephews
もう一枚。

Nephews」 UA


cure jazz」とはうって変わって、肩の力の抜けたマッタリーナな楽曲が並ぶ。映画の主題曲、他のアーティスト曲への参加、CM音楽、ボサノバ、ニューミュージック調、ダンス、童謡(うたううあ)風、ジャズ、みんな、UAのNephews(甥っ子たち)であるらしい。

何とも言えない独特の浮遊感が全編に漂っているのは偶然なのか、時代の気分なのか、UAの毒気というものか。

なんでもいいけど、なまら気持ちいい。

2007/05/22 火

UAの凄味

cure jazz
UAが好ぎだと言いつつ、「SUN」は悪い友だちとつきあっちゃったね、という感じでガッカリしたので、その後しばらくミッシング・リンク状態。
今回、友人ものくんの紹介文を見て買ってみた。
ジャズSAX奏者菊地成孔氏とUAのコラボレーション・アルバム。


cure jazz


きくちの「き」と「うーあ」を合わせて「きぅーあ・jazz」だそうだけど…(^^;

すげぇ。

の一言。

圧倒的なテンションと、絶妙の音程感覚。軽やかだけど内容の濃いアドリブ。

すごすぎて(胸が苦しくて)、アルバムを通して聴くことができまへん。

とくに「Over the rainbow」なんて、この人以外には歌えないアレンジだろうなぁ。

当代随一の歌姫。

ヤラレました。また。
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