2006/10/10 火

トンポーローに関するメモ

日曜の「いまどき!ごはん」で豚角煮を作っていたんだけど、「ウーロン茶で2時間下茹でする」という手順がユニークだったので、真似してみた。

結果→生肉から2時間は、アクがまわってしまった(すくい方が足りなかった?)ためか、脂がゲロまず。失敗に終わる。

通常ウチでやるのは、「熱湯に生肉を入れ、10分ほど下茹でをしてから取り出し、水洗いする」、そして表面に焼きを入れ、その後調味料で本茹でに入る、という手順。こうした方がよいように思われる。

ちなみに味付けは、「いまどき」のレシピではみりん+酒+砂糖(ちょっと多すぎ)+醤油となっていたが、ウチではもう少し甘味を控え(みりんも使わない)、時には黒酢を入れたりする。五香粉などの香辛料も使う。

一方、空気に触れないよう、常に肉がかぶるくらいの水量に保ち(ルクルーゼなら余り蒸発の心配もないんだけど)、キッチンペーパーを落としぶたがわりに表面にかけておくとトロトロに仕上がる、というのは正解と思われ。

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ところで写真にあるギョーザも、今日はヒマだったので皮から作ってみた。久しぶりだ。
ちょっと水分が多すぎ、塩分が少なすぎ、コネが短すぎたか…コシのない仕上がりでやや失敗。

いずれも次回はモアベターに仕上げたいものである。

2006/09/11 月

謎のメニュウ

札幌の某スーパー・L社のチラシに、「えっ!?」と目を剥くようなレシピが載っていた。

面白そうなんで捨ててもいいやという気持ちで作ってみました。

これが何か気になる方は、↓続きをごらんあれ!

2006/01/29 日

「今日の料理」2月号

仕事の足しにと思って、NHK「今日の料理テキスト」を買ってみる。
久しぶりに見ると、こう、どことはなく料理も進化しているなぁ。という雰囲気があるなぁ。


面白そう&手軽ってことで、今週はその中から2つの「野菜ステーキ」を作ってみた。

写真上:白菜ステーキ。
ちょっとベーコンが多すぎたんだけどさ。
白菜を、ニンニクの風味をうつしたオリーブオイル+ベーコンの焼き油で焼き、塩コショーする。白ワイン(なかったので酒で代用)と酢が味のポイント。

写真下:大根ステーキ。
ハム(レシピではベーコン)を薄切りにした大根に挟んでバタで焼く。こちらも味は塩コショー。この時はクレイジーソルトを使用。
実験台(奥さん)は微妙な顔をしていたが、まぁまぁ、ビールのアテにはなりましたとさ。



*
NHKは、受信料とか取るなら「テキスト」は無料にしれ。
(したら、払う)

2006/01/28 土

お守り

オレが家で作業、奥方仕事ってわけで、大豆のお守りを仰せつかった。
味噌用におびただしい量の大豆を茹でてるんだけど、その状況を見守る役目。
火加減がけっこう微妙だな。

さて、これを置いたまま買い物に行ってよいものかどうか…(^^;)。

2006/01/14 土

どよーんとした土曜ん



なま暖かい土曜である。
奥方が仕事なので、滑走は休み。
いよいよ、確定申告でもおっぱじめようかと思う。

ところが、朝からコーヒーをいれたり、買い物に行ったり、風呂掃除をしたり、晩飯の準備をしたり、mixiったりしていたら、あっという間に夕闇が。

どこが確定申告なんだよ…。orz

*
というわけで、今夜の献立は「肉だんごぢる」「小ネギの醤油漬けa la minamina」「豚角煮」他である。
ま、取りあえず飲むべ! ぷしっ。

2006/01/02 月

ヒマなので

こぶ巻きを煮てみる。
カンピョウとニシンが余ったので、これも単純に煮てみる。
カンピョウの発見は、青色LEDの発見に匹敵する歴史的偉業だと思う。
あと、正月恒例・龍眼揚げ(うずらの卵に海苔と味付けした鶏ササミを巻き、カタクリ粉を軽くまぶして揚げ、半分に切る)を作る。

実家からツマミ系をたくさん貰って来た上にこれ。
膨満の正月は続く…。

2005/11/26 土

妙なものを作ってみる



近ごろポールズカフェづいている私(たち)でありますが。
今日の夕食は、そのランチに触発されて、ひとつ妙なものを作ってみた。

  1. じゃがいも1個を薄くスライスし、水にさらす。
  2. 卵3個にちょっと強めの味をつけ(塩コショー+砂糖+牛乳少々)、よく溶いておく。
  3. パイ皿にオリーブオイルを塗り、卵をちょろっと垂らす。
  4. じゃがいも、スライスベーコン、とろけるチーズを交互に、層状に敷き詰めていく。
  5. 最後に溶き卵全量をまわしかける。
  6. オーブンで焼く。(最初180℃程度で30分、その後220℃で5分)
  7. いい感じに焦げ目がついたら出来上がり。

焼き上がりが上の写真、切った断面が下の写真である。

ポールズカフェ版と食感は全然違ったが、まずまず、んまかった。

これは何なんだろうなぁ。ポールズカフェのメニューには「コンポート」とあったけど、煮た果物じゃなくてもコンポートって言うんだろうか。(単に内容が変更になったのだろうか。)
名も知れぬ、妙な夕食であった。

昨夜の晩酌には合うメニューだったかもしれないね。うしし。

2005/06/27 月

イカメシチャレンジ

このイベントに参加するために北海道に戻って来た!と言っても過言ではない(いや、ちょっと過言か?(^^;))、「イカオフ2005@函館」に、ようやく参加することができました。
今年は冬が長かったせいかイカの水揚げもあまりよろしくないらしく、市内の市場でもイケスものだし、小さいし、高いしとあいにくの状況だったけど、それでも新鮮なイカは旨かったなあ。(特に刺身を三升漬で食ったらゲロウマ)

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さて、夕食は活け活けなところを生で、あるいはちょっと炙って食い倒す!というのを堪能したわけなんだけど、朝食は各自調達らしいので「イカめしを作ろう!」と思い立った。

イカめしは作ったことがないけど、作り方は、確かそんなに難しくないハズ。
一応ネットで調べておいて、製作に取りかかった。

(1)米を研ぎ、1時間程度うるかし、ざるに上げておく。

米は、もち米:うるち米=2:1説、=1:1説、もち米100%説に大別される。
堅めが好きな人はもち米の分量を多くするとよいらしい。
今回はほぼ1:1。

(2)イカの下処理をする。

新鮮なものは、下処理したあと流水で洗ったりしない方がいいらしい。
(旨味が流れてしまう)


※イカめし用に買ったイカだし、既に翌朝なので、写真で見ても明らかに鮮度は落ちている。
(3)米をイカの中に、1/3程度詰める。

中で膨らむので、いっぱいにはしない。
でも「みっちみち」な仕上がりにするには、半分以上詰めてもよいかも知れない。
今回は使わなかったが、イカゲソなどを細切れにして一緒に詰めてもよい。

(4)湯でイカを15分程度下茹でする。

この工程も、イカが新鮮なら要らないのかも。

(5)だし汁に醤油:みりん:酒を2:1:1、お好みで砂糖を入れ、イカを1時間程度煮込む。

実は今回は、こんぶを忘れました(^^;)。
「少し砂糖を入れたんだけどもっと甘めがよかったか?」と思ったら、みんなの意見は「こんなもんで大丈夫」とのことだった。

(6)煮上がったら、火を止めて30分くらい放っておく。

今回は、欠食児童たちの視線を感じたのでこの工程はハショリ(笑)。

(7)輪切りにしていただく。

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今回はいろいろな事情で「最高のイカ」ではなかったけど、イカめしもやっぱ鮮度が大事なんだなぁ!というのがわかる、なかなかの仕上がりでした。

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(余談)
iPod miniのバッテリーは、函館往復じゅうぶん保ちました。(166曲聴いた)
iTrip miniを使っていた時はニセコ往復もムリだったのに、素晴らしいですね~。

2005/04/16 土

春の味覚・筍ごはん、ってわけで、初めて生筍を買って下ごしらえをしてみた。
やってみるとまぁそんなに難しいことはなくて、米ぬかと鷹の爪を入れて30分ほど煮、火を止めてそのまま放っておくだけ…なんだけど。

今夜のメニューは鶏入り若竹煮、ちかの唐揚げ、たこのマリネ、ビールの予定。

2005/04/03 日

ル・クル~~ゼィ

1カ月ほど前に、ルクルーゼのココットロンドを買った。
奥さんは既にいろいろ煮物などを作ってくれていたんだけど、今日初めてオレも使ってみた。

モノは、フレンチとは似ても似つかぬキムチ鍋。鋳鉄だからと思って、水を入れずに具材をしばらく蒸し煮にしたりする。

う~~ん、いい味出てました。やっぱ買ってよかったな。
けど、26センチはでかいっす…(^^;)。
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