2006/04/26 水

キャンプ用品をポチしてみる

だいぶ雪も消えたし、キャンプも行きてーなー。という気分になってきた今日このごろ。
そこで、久しぶりにキャンプ用品を買ってみた。なかなか、美しい。
さて、これは何でしょう?

答えは、明後日くらいそのうちに…(取りあえず使ってみてからね(^^;))。

2005/07/19 火

(心地よい)疲れが取れーん…(^^;)

自宅から約263.6km。「クルマで4時間半」という見積もりは甘かったが、休憩含めて約5時間半のところへ、2003年11月以来のキャンプに行って来た。


ところは、帯広方面の海の見えるキャンプ場である。
砂浜から少し上がったところに、きれいな芝が敷き詰められたテントサイトがある。なまら快適である。
しかも芝が快適なだけではない。クルマの乗り入れだって可能だし、四角く区切られた焚き火サイトも用意されている。
久しぶりにローストチキンを堪能(調理も食うのも)したのは言うまでもない。

ところでこのサイト、帯広空港からも近い。クルマで40分程度である。
今回の発案者に聞くと、オレらにこのキャンプ場を教えたのも、焚き火サイトがあるのも、空港から近いのも、「(我らが焚き火教教祖として名高いところの)hatchi女史にもぜひ来てもらいたい」という強力な伏線であるらしいのであった。
(真顔で言ってたぞ)

徒歩10分のヨード温泉もかなりいいし、本当にお薦めだな、ここは。

2003/11/24 月

「寒さ」を楽しむラストキャンプ

今年の焚き火キャンプツアーも「〆」ってことで、2泊3日のキャンプに出かけた。

当初目標は、例の小武川キャンプ場だったんだけど、いざ着いてみると何と完全クローズ! 鉱泉旅館だからキャンプサイトは開いているだろうと思って連絡もせずに行ったのが計算外(ガイドブックにも11/末までって書いてあったのに…)。
まあ水道やトイレがなくても一応過ごせるとはいえ(ぉぃぉぃ)、大事を取って、間違いなく営業しているおなじみ西湖の自由テント村青木ヶ原へ急遽移動となった。

夕方遅くに到着した初日はなかなか火が熾きずちょっと難儀したけど、翌日、友人・秋夫妻が到着した後は、いつもの良い焚き火と夜半までのたわいない会話を思い切り楽しむことができた。焚き火があれば、寒さもまた楽し。

※写真は今回のメインメニュー、丸鶏クンセイの下ごしらえ中。大好評でした♪

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2003/11/03 月

通算4度目のキャンプ場

富士五湖のひとつ・西湖の「自由テント村青木ヶ原」で1泊キャンプ。
ウチには珍しく、4度目のリピートである。安くて(一人700円、駐車料金等ナシ)、広くて、空いてて、静かで、平らで、そしていいたきぎがいくらでも拾える。
(いつもならさらに「近い」も加わるのだが、この日は高尾山等の大渋滞に引っかかってアウト・・・)

落ちている樹種は他のよいキャンプ場とそう違わないと思うんだけど、乾燥ぐあいがいいのか何なのか、非常に絶妙な熾きと炎が楽しめた。なにしろ大満足。

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2003/10/13 月

本当に気持ちいいキャンプ場

先週に引き続き、キャンプである。

今回は2泊3日なので、昨年いたく気に入ったキャンプ場、小武川を再び選択したのである。
全般的に雨がちだったけど、夜中とか、撤収が終わった直後とかに降り出すといった具合で、タイミングには恵まれたのである。
キャンプ場から見える山々の、始まった紅葉が目に優しいのである。
サイトでのんびりまったり、缶ビールをプシっ!とか、旨いものをつついたりとかしつつも、中日には秋夫妻を交えて4人で山歩きも楽しめたのである。

で、その中日。
秋夫妻を交えて4人で山歩き。地蔵岳とか山頂までは時間的に無理なので、途中にある白糸の滝を目指す。
キャンプ場を管理している青木鉱泉の横から、「ドンドコ沢登山道・川沿い」をどんどこと登る。カミさんはなかなか調子が上がらない様子だったが、自然林いっぱいの山道は楽しかった。

写真は、ドンドコ沢の中ほどにある「南精進ケ滝」前でなぜか気合いが入る女性陣。マイナスイオンが注目されているけど、なにしろ滝はいいねえ。
結局白糸の滝までは行き着けなかったが(ひとつ上の鳳凰の滝?まで)、再び南精進ケ滝まで戻って昼食。結構険しくも楽しい「ドンドコ沢登山道・山沿い」を通って下る。よい山行だった。

今回はのんびりキャンプが主体だったので引き返したが、いつか鳳凰三山まで登ってみたいものである。

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2003/10/05 日

少年に破れた日…

久々に、直火キャンプとしゃれ込む。

目指したのは、上野原の「平野田休養村」。例によって直火ねらいのキャンプで、今回は釣りの道具を持っていく気はさらさらなかったのだが、鶴川という川のほとりにあり、このシーズンは時折釣り客が訪れる静かなキャンプ場である。

ところでサイトで不思議な少年に出会う。人を恐れないというか、暗闇の中から突然現れて「何食べてるの?」とか「僕は2泊するんだ。何でかって言うと…(忘れたが、月曜がなにか学校の振り替え休日らしい)」とか、勝手にしゃべっては去って行く。女の子みたいな白いきれいな顔してるし、最初はザシキワラシのたぐいが出たのかと思ったぞ、いやマジで。

で、その少年、釣りが趣味だそうで、「プロの人が作ってくれた仕掛け」で、「イワナやヤマメを釣るのが目標」と言って、目の前の川で何かもそもそやっている。我々も「凄いな、頑張れ」とか言いながら、内心は「本当にここで釣れるのか?」と思っている。
そのうち、向こうの方で釣っていた大人が一尾釣り上げた。「魚、いるのか…」と思う間もなく、少年がけっこうでかいのを釣り上げた。
彼曰く、なにかマスのたぐいらしい。そして続けざまに2尾目も。焼いたら旨そ…いやその、内心ばかにして悪かった。

昨年来の釣りでまだ1尾たりとも釣り上げていないオレ、完全に脱帽の日であった。

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2003/05/05 月

節黒城跡キャンプ場!

GW後半はいよいよキャンプ! いつもの面々で、クリエイター's デザインのコテージで有名な「節黒城跡キャンプ場」に出かける。

場内にちょっと小うるさい客がいて初日は目当ての焚き火ができなかった一幕もあったが、いつものようにのんびりまったりと旨いもので、2泊3日を大いに楽しんで来た。

写真は、みんなでザックの品定めをしているところ。

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2003/03/23 日

いよいよシーズン・イン!

突然カミさんの「明日キャンプ行こうか!」の申し出に目をまん丸くしたHYであったが、拒む理由もないので、近くて薪が豊富な西湖のキャンプ場に出かけた。

富士吉田市に入った頃から、路傍に雪が目立ち始めた。気にもとめず走っていたのだが、西湖の周回道に入ると、やたらに辺りが白い!! 「消え残った雪」かと思っていたら、どうもごく最近降ったもののようで、結構一面うっすらと積雪があるのだ。「こりゃ~、サイトも雪かな?」と不安にかられる。
さて着いてみると案の定。サイトこそ土が出ていたが、そこへ上がる坂道には雪が。。スタッドレス履きっぱなしでヨカッタ。。(ノーマルだったら上がれなかった)。

日中は陽がさしてぽかぽかあったかかったけど、夜になるとグっと冷え込み、さながら雪上キャンプの練習モード。でも薪は使い切れないほど落ちていたから、こごえなくても済んだけどね。久々のダッチオーブン料理(手羽中の煮込み)もンまかったし、まずまずの滑り出し!なのであった。

しかしこの時期に雪の上を走れる&歩けるとは思わなかったなー。すっかり春のつもりで出かけたけど、ところによっては日本、まだ冬なんだよネ。。

2002/11/04 月

山梨県・小武川キャンプ場

恒例の「シーズン最終秘境キャンプ」の行き先として、吟味に吟味を重ねて小武川キャンプ場を選択したら、これが大正解。
鳳凰山、薬師ケ岳等を目指す山ヤさんたちの定宿らしい青木鉱泉に隣接し、キャンプ客もなく静かで、折りからの紅葉、拾い放題のたきぎ、そしてちらつく雪!とアウトドアのフルコースを楽しめたのでありました。

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2002/10/30 水

シュラフ購入

寒い時期のキャンプに備えて、念願のダウンシュラフ購入! 左がカミさんのパイネ450ショート(ICI石井)、右がオレのダウンハガー#2(モンベル)。(家で「試着」しているところである(^^;))
さ、これで寒波も楽しみだ!?

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