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2006/11/09 木

やはり…

雪の季節が近づくと、空中を舞い始める雪虫が今季、札幌市内ではほとんど姿を見せていない。専門家は、夏の記録的な少雨で寄生場所であるトドマツの生育が十分でなかったため、とみている。口に入ったり、車のフロントガラスに張り付いたりする「冬の使者」。昨年のように大発生すると迷惑だけど、見ないと少し寂しくないですか。

北海道新聞 札幌圏ニュース

はい、寂すぃです。

(2006/11/10追記)

「雪虫の多寡と雪の多寡は無関係」だそうですが…。

やす夫の入院ついでに、今回スタッドレスはディーラーでつけてもらおうかなぁなどと考えている昨今。取りあえず明日(土曜)検診となりました。
だが、部品がなければ入院は先になる。そして、明日午後から札幌地方にも雪予報が出ている。微妙なタイミングであります。

そんなことを考えながら天気図を眺めていますと、確かに今季最強の寒冷低気圧がアムール川下流域にある。ただし、強風軸は北東方向へと逸れて行っており、北海道はかすめる程度のように思われる。
少なくとも平地では雪にはならんのではないか。(そのかわり、また暖気が流入し雨とか雷になる)

ま~、雪になっても多少だろうし、一応オールテレインタイヤだし、その辺を走る分には問題なかろう…と思いつつ、ちょっとお腹のあたりに冷や汗が、というような週末であります(笑)。

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Comments

そう言えば、あまり見かけなかったなぁ。
あのフワフワ飛ぶ姿、確かに去年は多かったね。
雪虫のこと昨年は少なかったとか?
富山では12月の15日頃に多く飛んでいました。
又長野市では12月16日に見かけました。
毎年見ますが飛ぶ数も少なくなりつつありますね?
又、見かける日にちがどんどん遅くなる。

 新田次郎の小説にも雪虫のことが出て来るのですが
本当の正体は何でしょうね?

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