意外な穴場
失礼ながら、発寒には大した店がなさそうに見える。
そんな中で、灯台もと暗しというか、ウチのすぐ近所の蕎麦屋さんが何となくいいたたずまいを醸しているのである。
かねてからぜひ一度と思っていたが、今日、行ってみた。
そんな中で、灯台もと暗しというか、ウチのすぐ近所の蕎麦屋さんが何となくいいたたずまいを醸しているのである。
かねてからぜひ一度と思っていたが、今日、行ってみた。
住宅地の真ん中に突然そのお店「喜長庵(きっちょうあん)」さんはある。
14:00を過ぎてから行ったのだが、狭い店内は、前の客の食器も下げられていず、何となくザワついた雰囲気。
かろうじてあいていた2人席につくが、ご主人と女将さんが大変忙しそうである。
聞けば、まさに今日の毎日新聞朝刊に“ちょっといい店”的に紹介されてしまったせいかどうか、いつにない忙しさなのだという。
新聞によると、58歳になるご主人が、前職の引退を機に修行して起こした店で、開店は昨年3月。もちろん、手打ちにこだわる。
品書きを繰ると、更級そばと田舎そばが二枚看板らしい。
大エビの天ざるや天丼なども目玉のようだ。
今回頼んだのは、暖かい鴨つゆにつけて食べる鴨せいろ。
田舎そばも去りながら、つゆが旨かった。
うちの奥さんが惹かれていたのが「1,280円でビール、鴨くんせい、おそばが楽しめるセットメニュー」。
こんど絶対、昼から友達と来て堪能する!と気合いが入っている。
14:00を過ぎてから行ったのだが、狭い店内は、前の客の食器も下げられていず、何となくザワついた雰囲気。
かろうじてあいていた2人席につくが、ご主人と女将さんが大変忙しそうである。
聞けば、まさに今日の毎日新聞朝刊に“ちょっといい店”的に紹介されてしまったせいかどうか、いつにない忙しさなのだという。
新聞によると、58歳になるご主人が、前職の引退を機に修行して起こした店で、開店は昨年3月。もちろん、手打ちにこだわる。
品書きを繰ると、更級そばと田舎そばが二枚看板らしい。
大エビの天ざるや天丼なども目玉のようだ。
今回頼んだのは、暖かい鴨つゆにつけて食べる鴨せいろ。
田舎そばも去りながら、つゆが旨かった。
うちの奥さんが惹かれていたのが「1,280円でビール、鴨くんせい、おそばが楽しめるセットメニュー」。
こんど絶対、昼から友達と来て堪能する!と気合いが入っている。
Comments
「蕎麦屋で一杯」
に大賛成をいただきました。
うへへー
Posted by ようこ at 2004/05/24 18:09
Posted by おが at 2004/05/24 19:14
昨日、国際通りに沖縄料理の店が新規開店!と黄色いチラシを手渡されたので、ちょっとメモ。
しかし魚の美味しい店が見つかるまでには(「紋屋」と「さかなさま」を除く)まだまだかかりそうやな~。
Posted by benjamin at 2004/05/30 19:51