四国食い倒れツアー(3)
9/16(土)
雨だ。
雨男だし、しょうがないかぁ。クルマだし、雨の旅もまたオツである。
てな感じで今日も走る。南国市を経由して国道32号線を北上。目指すは、前回その景色を見て四国ファンになったと言っても過言ではない(いや、食い物は別として)大歩危・小歩危だ。今回は遊覧船に乗ってその風景を間近に楽しもうという魂胆。
根曳峠を越えると雨も上がり、陽が差し始めたけど(オレの雨男も大したことないなぁ、はっはっ)、さて大歩危・小歩危の遊覧船乗り場に着いてみると、なんと「増水のため欠航」なんだって。おいおい…。orz
残念だなぁ。けど欠航じゃしょうがない。ラフティングは、やってるのになぁ。けど文句言ってもしょうがない。
ここは見物にとどめ、先を急ぐことにした。
次の目的地は、徳島市内で徳島ラーメンだ。
近年、四国の麺といえば讃岐うどんと並んで注目株らしい。
「徳島ラーメンを全国に広めた立役者」と言われる店に入る。行列までは行かないが、席は埋まり、活気ある店内である。
「大」と「めし」を頼む。大盛りといっても比較的小振りなので、ぺろっと食べられそうな量なのだ。
スープはトンコツ+鶏コツ+魚系でとっているといい、かなり濃厚。麺は細めのまっすぐ麺。具は豚バラ肉を煮込んだものともやしが特徴。
旨い。唸る。濃厚というより、重厚といった感じか。
小振りの丼でぺろっと食べるくらいでちょうどよいのかも知れない。
腹がくちくなった後は、鳴門へ向かう。今度こそ遊覧船である。渦潮を見物するのである。
Webサイトで潮目の時間を確認しておき、ちょうど頃合いの便に乗ることができた。待合で飲んだゆずジュースも旨かった。
大鳴門橋(ほんとにすげぇ建造物だなぁ)の下を通り、観潮ポイントへ。「渦」はわからなかったけど、沸き立つ海面はダイナミックだった。
こんなところで揉まれた鯛は、さぞかし旨かろう…というわけで、下船後はそそくさと今夜のホテルへと向かう。
チェックインしてすこし休憩した後、街へ出る。繁華街の一角にある小料理屋さんである。
墨文字のお品書きが解読できず、ところどころが時価になっているようなお店である。
とにかくまずはお造りだ、お造り。
鯛ウマー。
おかわりを頼むが、ダメという。一見さんにそんなに食われちゃかなわん、というニュアンスだろうか。太刀魚もダメだった。ちぇっ。
カレイでどうかというので頼む。これもプリプリしてウマー。
シヤワセでっす。
しかしナンだ、四国ではお造りと言うとすだちがついて来るのね。ちょっと滴らせて食べると、これまたよい。地の食べ方は素晴らしいです。
次いで、鯛のかぶと煮もいただく。でかいのがどーんと出て来た。
これも旨い。さすが鳴門の鯛じゃ。素晴らしい。
このほか穴子の天ぷらなどをいただく。どれもこれも大満足。
一昨日の店もそうだったけど、ここも「生ビール」と言えばプレミアムモルツだった。シェア拡大中?
量的にはお上品だったので、部屋に帰って二次会。
結果、今日も膨満だった。
ああ、シヤワセ…。
雨だ。
雨男だし、しょうがないかぁ。クルマだし、雨の旅もまたオツである。
てな感じで今日も走る。南国市を経由して国道32号線を北上。目指すは、前回その景色を見て四国ファンになったと言っても過言ではない(いや、食い物は別として)大歩危・小歩危だ。今回は遊覧船に乗ってその風景を間近に楽しもうという魂胆。
根曳峠を越えると雨も上がり、陽が差し始めたけど(オレの雨男も大したことないなぁ、はっはっ)、さて大歩危・小歩危の遊覧船乗り場に着いてみると、なんと「増水のため欠航」なんだって。おいおい…。orz
残念だなぁ。けど欠航じゃしょうがない。ラフティングは、やってるのになぁ。けど文句言ってもしょうがない。
ここは見物にとどめ、先を急ぐことにした。
次の目的地は、徳島市内で徳島ラーメンだ。
近年、四国の麺といえば讃岐うどんと並んで注目株らしい。
「徳島ラーメンを全国に広めた立役者」と言われる店に入る。行列までは行かないが、席は埋まり、活気ある店内である。
「大」と「めし」を頼む。大盛りといっても比較的小振りなので、ぺろっと食べられそうな量なのだ。
スープはトンコツ+鶏コツ+魚系でとっているといい、かなり濃厚。麺は細めのまっすぐ麺。具は豚バラ肉を煮込んだものともやしが特徴。
旨い。唸る。濃厚というより、重厚といった感じか。
小振りの丼でぺろっと食べるくらいでちょうどよいのかも知れない。
腹がくちくなった後は、鳴門へ向かう。今度こそ遊覧船である。渦潮を見物するのである。
Webサイトで潮目の時間を確認しておき、ちょうど頃合いの便に乗ることができた。待合で飲んだゆずジュースも旨かった。
大鳴門橋(ほんとにすげぇ建造物だなぁ)の下を通り、観潮ポイントへ。「渦」はわからなかったけど、沸き立つ海面はダイナミックだった。
こんなところで揉まれた鯛は、さぞかし旨かろう…というわけで、下船後はそそくさと今夜のホテルへと向かう。
チェックインしてすこし休憩した後、街へ出る。繁華街の一角にある小料理屋さんである。
墨文字のお品書きが解読できず、ところどころが時価になっているようなお店である。
とにかくまずはお造りだ、お造り。
鯛ウマー。
おかわりを頼むが、ダメという。一見さんにそんなに食われちゃかなわん、というニュアンスだろうか。太刀魚もダメだった。ちぇっ。
カレイでどうかというので頼む。これもプリプリしてウマー。
シヤワセでっす。
しかしナンだ、四国ではお造りと言うとすだちがついて来るのね。ちょっと滴らせて食べると、これまたよい。地の食べ方は素晴らしいです。
次いで、鯛のかぶと煮もいただく。でかいのがどーんと出て来た。
これも旨い。さすが鳴門の鯛じゃ。素晴らしい。
このほか穴子の天ぷらなどをいただく。どれもこれも大満足。
一昨日の店もそうだったけど、ここも「生ビール」と言えばプレミアムモルツだった。シェア拡大中?
量的にはお上品だったので、部屋に帰って二次会。
結果、今日も膨満だった。
ああ、シヤワセ…。
Comments
Posted by champ at 2006/09/23 20:31
Posted by booh-shin at 2006/09/24 01:32