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2004/05/10 月

spamとSPAM

おがちゃんに教えてもらったサイトを見てみた。
(読んだわけではない(^^;))

spamに関するSPAMの考え方が書いてあって大変興味深い。
我々が日頃「スパムメール」と読んでいるしろものは、正式?にはUCE(Unsolicited Commercial Email :注文してない商業メール)と呼ぶべきらしい。まあ、迷惑メールである。

商標を所有するHormel Foods社は、「SPAM」は1937年から使っていて、こんなことごときで損なわれるほど弱いブランドではないと自信を見せる。
事実「SPAM(spam)」は一般的な英和辞書にも載っていて、「商標で、豚ひき肉の缶詰(Spiced Hamの略)」などとある。

でもいいのだろうか?
「SPAM」に、例に挙げるSTAR WARSやMICKEY MOUSE、CADILLACほどのブランドロイヤルティがあるだろうか?(商品単価も含めて)
これほどよくないイメージに、しかも日々晒され続けている状況の中で、ブランドロイヤルティを守れるだろうか?
例え企業として敢闘したとしても、誰が「了解、SPAMと書いたら商品名ね」と区別してくれるだろうか?
答えは明確に「否」である。
辞書に「迷惑メール。元々は商標」と書かれる日は近いに違いない。

私ゃー、この愛すべき商品のためにも、早々に商標を変えた方がいいように思うなあ。
「SPIM」にするとか・・・(ぉぃ)。

*
ところで・・・。
カウンター「2億5642万」のうち、「SPAM」缶詰の情報を見に来た人は何人くらいだろうね?
(サイトのデザインやキャラクターもすごいよね)

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Comments

迷惑メールのsapmより先に挽肉缶詰のSPAMを知っていた人の割合がどれぐらいいるのだろうか?
一部の英語圏の人種ぐらいで後は圧倒的に迷惑メールから先にスパムという名称を知ったのではないだろうか?
で、その後、挽肉缶詰のSPAMを知る。

メチャメチャ凄い宣伝効果じゃん。
コストがかからない上に、WW規模で広がっていく。

そんな私メもspamの語源を知った当初、まだ明治屋か成城丸井ぐらいにしか置いていなかったSPAM缶詰を、SPAMキャンペーンTシャツが欲しくて買ったものだ。
今では、そこらのスーパーでも見かける。
迷惑メールsapmが無かったら、試しに買ってみようとも思わなかっただろうしね。

という訳で、しっかり売上貢献しているよ。
インターネットの普及と共に株価上がってるんじゃないの?と思い調べたら、しっかり右肩上がり。
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=HRL&t=my&l=on&z=m&q=l&c=

私の舌には合わず、その後は買ってないけどね。
でも、SPAM Tシャツはお気に入りよ。
あれ、spamの綴り間違えてるし。
2ヵ所も。
サスガ!
株価をチェックするまでは思いつかなかった・・・。
でもさ、HomelFoods社のビジネスサマリを見るとSPAMのことは書かれてないし、売上げ割合も意外に高くないんじゃない? 数多あるブランドのひとつって感じで。

私はやっぱ、「アクセスカウンターの数ほどSPAMファンがいるか?」という疑問と同様に「spamでSPAMを知った人はSPAMの継続ユーザーになるか?」は心許ないと思うし、長い目で「spamはSPAMの名を落とす」とは思うなぁ。

もっとも、SPAMのブランド力は(特にアメリカのスーパーの棚に於いては)、先に書いたほど弱くはなさそうという気はしている。

ちなみに「Tシャツが欲しくて」は、みごと広告代理店のSPプランナーにヤラレてます(笑)。

*
ともあれ、あすかちゃんもコメント初登場。嬉ちい。

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