妙なものを作ってみる
近ごろポールズカフェづいている私(たち)でありますが。
今日の夕食は、そのランチに触発されて、ひとつ妙なものを作ってみた。
- じゃがいも1個を薄くスライスし、水にさらす。
- 卵3個にちょっと強めの味をつけ(塩コショー+砂糖+牛乳少々)、よく溶いておく。
- パイ皿にオリーブオイルを塗り、卵をちょろっと垂らす。
- じゃがいも、スライスベーコン、とろけるチーズを交互に、層状に敷き詰めていく。
- 最後に溶き卵全量をまわしかける。
- オーブンで焼く。(最初180℃程度で30分、その後220℃で5分)
- いい感じに焦げ目がついたら出来上がり。
焼き上がりが上の写真、切った断面が下の写真である。
ポールズカフェ版と食感は全然違ったが、まずまず、んまかった。
これは何なんだろうなぁ。ポールズカフェのメニューには「コンポート」とあったけど、煮た果物じゃなくてもコンポートって言うんだろうか。(単に内容が変更になったのだろうか。)
名も知れぬ、妙な夕食であった。
昨夜の晩酌には合うメニューだったかもしれないね。うしし。
Comments
Posted by おが at 2005/11/30 17:42
Posted by ミホ at 2005/12/04 21:53