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2005/01/04 火

テレ7日目

1月3日。

前夜からまったく降っていません。
ピステン日和は練習日和です。
なんだか久しぶりにみんなで楽しく滑りました。
でも花1一気は辛かったです。テレは緩斜面が特に辛いです。モモがピキピキになります。

そんな中、テレのひろし師匠が滑りを見てくれました。
「ニュートラルの時間が長いね」…要するに抜重して足が揃っている時間が私の場合長いようで…。フォールラインを意識しているせいだと思うのですが、その間は当然不安定なので、素早く足を開くと安定する、とのこと。
「内足を引きつけてるの?」…これは自分でも気になっていたポイントで。引くのではなく歩を進めるようにしたいということと、内足を持ち上げて二度踏みになっているのを直したいという二点について改めて意識を引き出してもらいました。
「目線低いよ~」…だいぶ常態になったと自分では思っていたので、結構ショックでした。足もと眺めてもいいことないのにねぇ…。
もっとも、ひろし師匠は「こうせい、ああせい」ということは言いません。テレマークに固定概念はないという師の考え方ゆえなのですが、まさに我が意を得たり。テレに型はない、理屈もない、上手下手もない、ただ楽しけりゃいいのじゃ~。
(セオリーは一つだけあります、それが「両足荷重」。)

あとIKEGからは、「左回りはかっこいいね」とお言葉を。
ちゅーことは右回りはそうでもないということで(^^;)、いい課題になります。

今夜は実家に親戚が集まることもあって、2時間で上がりました。(50時間券は残り38時間)
例によって343でしばしマターリした後、蕎麦のいちむらさんで昼食(せいろ+小天丼がボリューム、味ともに素晴らしかったです)をいただき、帰路につきました。

実家ではさすがに疲れて、しばしばトランス状態に陥りました。
でも手前の麦味噌で仕立てた牡蠣鍋は絶品でした。
百人一首(下の句カルタ)も5人の勝負で22枚取れたし、楽しい夜でした。

家に帰って21:00には就寝。
たいへんよく眠れました…。

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Comments

立ち木に激突していたとは知りませんでした.
気をつけてください.テレはうまくなるまで
急旋回できませんので.

テレは型なしが良いところだと思っていますが,
「両足荷重」ってセオリーでないかも知れません.
谷足100%荷重でもその人が滑れればそれで良いと
思っています.人の感覚はそれぞれだから.

しょせん,滑りの機能の低い道具ですから.
その分,ちょっと楽に歩けたりするのが楽しいです.
レモネードとかコーヒー背負って,散策しましょう.
うみゅ…確かにそうだけど、私は荷重が偏ると曲がったり止まったりできなかったので、セオリーに認定してみました(^^;)。

散策はいいねぇ?。やろうやろう。
なるほど.
これ知ってる?Movieが面白いです.
http://www.telemarktips.com/

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