<< ニセコ・山とお買い物の旅 | main | 当節シジミの食し方 >>

2004/10/12 火

作られた神

ダ・ヴィンチ・コード (上)
おが・ダ・ニセコから借りることができ、「ダ・ヴィンチ・コード」を読んだ。
「仕事中に読み始めると、仕事ができなくなるよ」との忠告と一緒に借りたので、休日に読んだ。
(仕事中に読み始めるんでないってば…)
ひとつ、休み中にやらなければならない仕事があったのだが(今朝思い出した)、それを忘れて読んだ(^^;)。

いやはや大変な構成力ですなー。チビるほどダイナミックなラストの転回は、まさに圧巻でした。

いろんな読み方ができると思うけど、オレはこう読む。
…「“教会”の二千年紀は、そろそろにしなきゃね」、と。

Trackback URL


Comments

何時の世も、その時その時の権力者は「大きな間違い」を犯すものです。
その施策が人々に向かず、自らの保身に向かった時にね。
それを再認識させてくれた著書として、わたしにとっては価値がありました<ダヴィンチ・コード
読みとぇ?
私には財力が無いので、図書館で借りよーと思ったのですが、全部貸し出し中&すごい予約件数に。。。もう少し落ちついてから借りまふ。
おがちゃんの許可が得られればだけど、「次」、読む?(笑)
かわいいダ・ヴィンチには旅をさせろ…。
いいよ。
をを、嬉しいけど送料がが。。。
ニセコまで取りにいけませぬ。
こっちからの送料は持ちましょう。
ただし返送料はそっち持ちだぞう。年明け頃、ニセコに返しに行くというのも麗しいし、ご近所の誰かに貸してその人に返送さしてもいいし(笑)。折半とか。
冊子小包なら340円か450円だと思われ。

Comment form