ユビキタスの偉い人
ちょっと機会あって、東大の坂村健先生の講演を聴いて来た。
「トレーサビリティ」など話題や効能の話が先走りしているが、日本として「何のためにやるのか?」を明確にして取り組むことが重要、という大きなお話で、たいへん刺激を受けて来た。
ところでユビキタスとは「神様は遍在する」という非常に難解な言葉なんだけど、盛んに言い出したのは坂村さんだという。その理由は、「Pervasive computing、Invisible computing、Calm computingといろいろ類語がある中で、ユビキタスが日本語(カナ)で最も言い表しやすいから」。
まあ、頭いい人は考えることが違うわい、と思った次第。
「トレーサビリティ」など話題や効能の話が先走りしているが、日本として「何のためにやるのか?」を明確にして取り組むことが重要、という大きなお話で、たいへん刺激を受けて来た。
ところでユビキタスとは「神様は遍在する」という非常に難解な言葉なんだけど、盛んに言い出したのは坂村さんだという。その理由は、「Pervasive computing、Invisible computing、Calm computingといろいろ類語がある中で、ユビキタスが日本語(カナ)で最も言い表しやすいから」。
まあ、頭いい人は考えることが違うわい、と思った次第。
なんとなく、姿かたちや雰囲気が、某ひろ*先生に似ている。
Comments
Posted by おが at 2004/09/29 12:25
誤解を招く表現ですまん。
Posted by HY at 2004/09/29 14:49
ちなみに、坂村先生と村井先生は犬猿の仲と言われていますが、前の職場の学長さん(Mozilla Japan の代表理事)の卒業研究室OB同士だとのことです。
Posted by おが at 2004/09/29 15:37
まぁ二人とも、リーダーだからね。
(そういや、クライアント先のリーダーさんが講演の後坂村さんと呑んだらしいが、意気投合できたろうか? ちょっと気になる(笑))
Posted by HY at 2004/09/29 15:49