神居尻山
目指すは隈根尻山、6月に行ったピンネシリの隣の山なんですが、登山口へ向かう道民の森一番川地区への道路に入った途端に通行止めの憂き目に遭う。
後で聞くとけっこうな規模の土砂崩れがあったそうで、登山口は諦めです。
しょうがないので、初物ではないが神居尻山(946.7m)を再訪することにしました。
再訪とは言っても、ここは登山道が3本くらいあるので、今回は前回歩かなかった「Cコース」を登り、前回登った「Bコース」を降りるルートを選択しました。
一般道が入れるドンツキの駐車場にクルマを停め、8:50に登行開始。
最初はちょこっと林道歩きやミズナラの木陰の登山道ですが、すぐに急登が始まります。登っては続き、休んではまた先に現れる、いつ果てるとも知れぬ木段の細道です(^^;)。
天気がいいだけにそよとも風が吹かず、けっこう汗まみれになりながら歩を進めます。
花の季節ではないのに、トリカブトの群生に出くわして笑いました。こんな時期にもしっかり咲いてる花なのねぇ。
その他上の方ではアキノキリンソウやエゾリンドウなどが目に付きます。
Cコースを登り詰め、Bコースとの分岐に来ました。小ピークながら、東側の(写真で言えば右下にある)沢は深く切れ込んでいて大した高度感。ヤマの醍醐味を感じましたのことよ。
写真奥が神居尻山。
約2時間ちょいでピーク到着。三等三角点があります。
お天気絶好、眺望抜群、シゴキに耐えて登り切った甲斐がありましたよ。
(念のため1:言ってるほどシゴキではない)
(念のため2:別にオレがカミさんにシゴカレているわけではないw)
まだ11時くらいなので早いんだけど、降りる途中で絶対腹が鳴る、ということで昼飯。
今日はα米シリーズのちらし寿司。酸味がウマイ。
そしてデザートは伝家の宝刀・冷凍杏仁豆腐。この気温、この適度な汗の中でサイコーの食い物ですな。
小1時間景色を楽しんだ後、Bコースを下山。下りの木段キツし(モモぴくぴく)。
約1時間半で駐車場着。
神居尻地区の総合案内所に寄り、(恒例の)缶コーラ一気飲みして帰宅、という一日でした。
過去の神居尻山:
・2006/7/30
後で聞くとけっこうな規模の土砂崩れがあったそうで、登山口は諦めです。
しょうがないので、初物ではないが神居尻山(946.7m)を再訪することにしました。
再訪とは言っても、ここは登山道が3本くらいあるので、今回は前回歩かなかった「Cコース」を登り、前回登った「Bコース」を降りるルートを選択しました。
一般道が入れるドンツキの駐車場にクルマを停め、8:50に登行開始。
最初はちょこっと林道歩きやミズナラの木陰の登山道ですが、すぐに急登が始まります。登っては続き、休んではまた先に現れる、いつ果てるとも知れぬ木段の細道です(^^;)。
天気がいいだけにそよとも風が吹かず、けっこう汗まみれになりながら歩を進めます。
花の季節ではないのに、トリカブトの群生に出くわして笑いました。こんな時期にもしっかり咲いてる花なのねぇ。
その他上の方ではアキノキリンソウやエゾリンドウなどが目に付きます。
Cコースを登り詰め、Bコースとの分岐に来ました。小ピークながら、東側の(写真で言えば右下にある)沢は深く切れ込んでいて大した高度感。ヤマの醍醐味を感じましたのことよ。
写真奥が神居尻山。
約2時間ちょいでピーク到着。三等三角点があります。
お天気絶好、眺望抜群、シゴキに耐えて登り切った甲斐がありましたよ。
(念のため1:言ってるほどシゴキではない)
(念のため2:別にオレがカミさんにシゴカレているわけではないw)
まだ11時くらいなので早いんだけど、降りる途中で絶対腹が鳴る、ということで昼飯。
今日はα米シリーズのちらし寿司。酸味がウマイ。
そしてデザートは伝家の宝刀・冷凍杏仁豆腐。この気温、この適度な汗の中でサイコーの食い物ですな。
小1時間景色を楽しんだ後、Bコースを下山。下りの木段キツし(モモぴくぴく)。
約1時間半で駐車場着。
神居尻地区の総合案内所に寄り、(恒例の)缶コーラ一気飲みして帰宅、という一日でした。
過去の神居尻山:
・2006/7/30
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