<< ケー・クサレ? | main | Qのカクメイ >>

2010/06/12 土

徳舜瞥山

高気圧圏で気温も高くなりそうだったので、ちょっと遠出になるが標高の高い山、行って来ました。
2度目の徳舜瞥山(1,309m)です。

またもや5:00起き。
国道453号から三階滝の入り口を入り、トーテムポールの丘を曲がって奥へ奥へと走ると、きれいな登山口駐車場があります。
公衆トイレはトーテムポールの向かい。

8:40、登行開始。
正面に隣のホロホロ山(今回は行かないんだけど)の美しい山容が見えています。
いい天気。

20分ほど枯れた川底のゴロタ石の中を歩くわけですが、途中で登山道方向を見落として真っ直ぐ行き過ぎてしまいました。

写真は「おお、朝日への脱出! カッコいい!」と思って撮ったんだけど、急登を上がり切ってみると行く手をブッシュが塞いでいてガッカリ(笑)。

登山道に戻り、上を目指します。

木は立て込んでいるけど、変化があって楽しい道。

登山道脇には時々風穴が開いていて、天然のクーラーになっています。中を覗き込んでみると雪(というか氷)が残っていますね。

前回来た時よりも時期が早いし、残雪も多かったせいか、花もさらに多彩でした。

約2時間で山頂。
すごくリッパな山頂標識が立っています。

オロフレ山などの景色を楽しみながら約30分ほど過ごし、来た道を戻ります。下りは約1時間半。


サテ、下山後は支笏湖に寄ってご当地グルメを探訪します(山行った先の名物料理にチャレンジする、というのがカミさんのテーマになっている模様(笑))。

今日は支笏湖の「アキヒメ温玉ライス」。

  • かつてほっちゃれであった産卵後のヒメマス(アキヒメ)のフレークをライスに混ぜる。
  • 樽前山をかたどって盛りつける。中には(溶岩をイメージした?)温玉が入っている。
  • 支笏湖をイメージした「あん」またはソースをかける。
  • 千歳産品を使ったデザートをつける。
  • 価格は945円である。

などの要件を満たした料理を、地元ホテルや料理店で出す、という趣向のようです。

お味の方は…ナルホド名物でした(^^;)。


過去の徳舜瞥山:

2007/7/7



地図が読み込まれない時:
IEの場合は上の枠内で右クリックして「最新の情報に更新」
FFの場合は上の枠内で右クリックして「このフレーム」>「フレームの再読み込み」
それでもダメな時は(ぉぃ)、上の山名をクリック

Trackback URL


Comments

Comment form