ボヤキ節
野村カントクが、かいり性だいどうみゃくりゅうだかっていうやけにゴツい病で入院していると知ったのは誰かのTweetでだったが、同時にサッチーが国技館で相撲見てる(のがTVに映ってる)けど?なんて言っている人もいた。
先日別のTV番組で、本人の姿や声こそ出なかったが「ご迷惑をおかけして…風邪ですよ風邪」というコメントが伝えられていた。
いずれにせよ危急の話ではなさそうで胸をなでおろす。ゴシップ報道の世界ってなんだか奇怪ですな。
先日別のTV番組で、本人の姿や声こそ出なかったが「ご迷惑をおかけして…風邪ですよ風邪」というコメントが伝えられていた。
いずれにせよ危急の話ではなさそうで胸をなでおろす。ゴシップ報道の世界ってなんだか奇怪ですな。
ところで、こんな本を読んだ。
野村カントクの本と言えば既に「あぁ、監督」とか「あぁ、阪神タイガース」などがあるが、今度は「あ~ぁ」だ。
2009年12月刊行。この年“解任”のような形で楽天監督を辞すことになり、恨みつらみや未練を語っていただけに、なんとなく内容が偲ばれるタイトルである。
で、読んでみたらまさにその通り(笑)。“解任劇”の舞台裏や、オーナー以下フロントの至らなさ加減(ダメだった頃の阪神そのままだそうな)をコキおろす愉快な本だった。
オレも楽天チームは好きだが、楽天の通販サイトとか(ゴミゴミしててね)、経営戦略とかは好きでないからな~。
後半は、弱かった楽天をいかに再生したか、日本野球にいかに貢献して来たか、いかに考えることを導入し、「人」を作って来たかという自慢話が中心になるが、それも含めてカントク節炸裂の面白い一冊である。
「あ~ぁ、楽天イーグルス 」 野村克也 (角川oneテーマ21新書)
野村カントクの本と言えば既に「あぁ、監督」とか「あぁ、阪神タイガース」などがあるが、今度は「あ~ぁ」だ。
2009年12月刊行。この年“解任”のような形で楽天監督を辞すことになり、恨みつらみや未練を語っていただけに、なんとなく内容が偲ばれるタイトルである。
で、読んでみたらまさにその通り(笑)。“解任劇”の舞台裏や、オーナー以下フロントの至らなさ加減(ダメだった頃の阪神そのままだそうな)をコキおろす愉快な本だった。
オレも楽天チームは好きだが、楽天の通販サイトとか(ゴミゴミしててね)、経営戦略とかは好きでないからな~。
後半は、弱かった楽天をいかに再生したか、日本野球にいかに貢献して来たか、いかに考えることを導入し、「人」を作って来たかという自慢話が中心になるが、それも含めてカントク節炸裂の面白い一冊である。
Comments
というわけで、油そばを買うにはちょっとばかり面倒なのが悩みのタネです(笑)
Posted by おが at 2010/05/25 16:25
楽天の会員にはなりたくないので、直接入力の方でお買い物したんでした。
今ちょっと「楽天」でググってみたら、イーグルスの方が1位だったぞ。はっはっ。
Posted by H氏 at 2010/05/25 20:42
H氏以外にも私の周りには楽天が「どうも好きになれない」という人は多いんだけど、なんでなんだろうねぇ。その割にはもうかっているみたいだしね。楽天のことを好きじゃないという人の方が少数派なのかなぁ?
ちなみに Yahoo!JAPAN で検索すると楽天市場、楽天トラベルの順番ですね。さすがソフトバンクホークスの親会社(笑)。
Posted by おが at 2010/05/26 10:44
Posted by H氏 at 2010/05/26 11:50