NISEKO山系縦走 & ♨ & BBQ
…というツアーが、お馴染みニセコのあのお店で企画されているのは知ってたんだけど、当日は別の予定を入れていたので、若干気にはなりつつスルーしていました。
ところが、開催3~4日前に、お店のマスターから電話をいただき、参加してみませんかとのこと。
(山歩きをするウチら夫婦に白羽の矢が立ったらしい)
じきじきに電話来ちゃったよー(笑)、どうする? と一瞬家族会議をした結果、参加させてもらうことにしました。
ところが、開催3~4日前に、お店のマスターから電話をいただき、参加してみませんかとのこと。
(山歩きをするウチら夫婦に白羽の矢が立ったらしい)
じきじきに電話来ちゃったよー(笑)、どうする? と一瞬家族会議をした結果、参加させてもらうことにしました。
白羽の矢が立ったのは、どうも参加希望者が存外に少ないのが真相らしい、というのは内緒ですが(笑)。
で、今度は前夜になってまたマスターから電話が入る。日曜のイベントとしてキノコ採りを考えていたんだが、日曜は雨予報なので(実はマスターのゴルフとの説もある)、土曜のトレッキングの前にちょっといかが? ということで早めにニセコ入り。
目指すはマスター宅近所のカラマツ林。そうです、今の季節は北海道の味覚・落葉(ラクヨウ)です。大根おろしと和えたり、味噌汁に入れたりすると絶品。
たくさん採れるかはタイミングにもよるわけですが、マシラのごとく林間を翔けるマスターを追いかけながら彷徨うことしばし。味噌汁の具になるくらいは採ることができました。
毎秋食べてるけど、自分で採るのは初めてなので面白かったなあ。
昼過ぎからは、本日のメインイベント、トレッキングツアー。お店のトキ隊長に従えられて、五色温泉から大沼経由、大谷地まで2時間ほどのルートを歩きます。
出発前にまずノルディックウォーキング用のポール(お店側で用意)のレクチャーです。実はあまり両手をふさぎたくないので断ろうと思ったんだけど、なにごとも経験と、結局持つことにしました。(登山道には、このポールは不向きだと思うなぁ(笑))
写真はイワオヌプリと小イワオの間の、時折イオウ臭がただよう道を行く面々です。
トキ隊長のガイドっぷりや盛り上げ上手はなかなか。
参加者が飽きないようにいきなり古今東西ゲームが始まります。お題は「ジュースの名前」。山歩きの時は足下に集中しているので(嘘、頭が固いので)、なかなか出て来ません。タフマン、とか言って顰蹙を買うわけです…。
途中、古いレンガや木の柱の残骸が散らばる鉱山跡を見たり(前回歩いた時は、ほんとの跡を知らなかった)、ザリガニポイントを教えてもらったり(ニホンザリガニを見るなんて40年ぶりくらいかも(^^;))、やっぱり知ってる人と歩くと面白いねえ。
雪秩父温泉で汗を流した(今日は運転がないので湯上がりにいきなりビーール(笑))あとは、マスター宅に戻ってBBQです。
マスター宅のBBQ台はスゴイです。炭火を熾すのに専用の扇風機が出てきたりするし。
テーブルサイドには当然、生ビール台も併設されています。生ビール番を小学4年生に奪われて思わず苦笑のマスター(かなりへべれけになっていた)。
トキ隊長の隠れムエタイマニアっぷりなどにげらげら笑いながら、美味しい焼き材の数々とともに遅くまで盛り上がりました。楽しかったなぁ。
*
このトレッキングルート、意外にダイナミックな風景が楽しめます。道は変化に富んでいるけど、5歳女子でも歩き通せる程度だし、おすすめですね。
今回の企画は、フタを開けてみると参加は友人F家とウチだけとちと寂しい陣容だったわけですが(企画倒れっちゅーもんでないかい?(笑)>トキ隊長)、ニセコの夏のアクティビティーとしてトレッキングは充分アリだと思うので、続けてみてはどうでしょうか。
で、今度は前夜になってまたマスターから電話が入る。日曜のイベントとしてキノコ採りを考えていたんだが、日曜は雨予報なので(実はマスターのゴルフとの説もある)、土曜のトレッキングの前にちょっといかが? ということで早めにニセコ入り。
目指すはマスター宅近所のカラマツ林。そうです、今の季節は北海道の味覚・落葉(ラクヨウ)です。大根おろしと和えたり、味噌汁に入れたりすると絶品。
たくさん採れるかはタイミングにもよるわけですが、マシラのごとく林間を翔けるマスターを追いかけながら彷徨うことしばし。味噌汁の具になるくらいは採ることができました。
毎秋食べてるけど、自分で採るのは初めてなので面白かったなあ。
昼過ぎからは、本日のメインイベント、トレッキングツアー。お店のトキ隊長に従えられて、五色温泉から大沼経由、大谷地まで2時間ほどのルートを歩きます。
出発前にまずノルディックウォーキング用のポール(お店側で用意)のレクチャーです。実はあまり両手をふさぎたくないので断ろうと思ったんだけど、なにごとも経験と、結局持つことにしました。(登山道には、このポールは不向きだと思うなぁ(笑))
写真はイワオヌプリと小イワオの間の、時折イオウ臭がただよう道を行く面々です。
トキ隊長のガイドっぷりや盛り上げ上手はなかなか。
参加者が飽きないようにいきなり古今東西ゲームが始まります。お題は「ジュースの名前」。山歩きの時は足下に集中しているので(嘘、頭が固いので)、なかなか出て来ません。タフマン、とか言って顰蹙を買うわけです…。
途中、古いレンガや木の柱の残骸が散らばる鉱山跡を見たり(前回歩いた時は、ほんとの跡を知らなかった)、ザリガニポイントを教えてもらったり(ニホンザリガニを見るなんて40年ぶりくらいかも(^^;))、やっぱり知ってる人と歩くと面白いねえ。
雪秩父温泉で汗を流した(今日は運転がないので湯上がりにいきなりビーール(笑))あとは、マスター宅に戻ってBBQです。
マスター宅のBBQ台はスゴイです。炭火を熾すのに専用の扇風機が出てきたりするし。
テーブルサイドには当然、生ビール台も併設されています。生ビール番を小学4年生に奪われて思わず苦笑のマスター(かなりへべれけになっていた)。
トキ隊長の隠れムエタイマニアっぷりなどにげらげら笑いながら、美味しい焼き材の数々とともに遅くまで盛り上がりました。楽しかったなぁ。
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このトレッキングルート、意外にダイナミックな風景が楽しめます。道は変化に富んでいるけど、5歳女子でも歩き通せる程度だし、おすすめですね。
今回の企画は、フタを開けてみると参加は友人F家とウチだけとちと寂しい陣容だったわけですが(企画倒れっちゅーもんでないかい?(笑)>トキ隊長)、ニセコの夏のアクティビティーとしてトレッキングは充分アリだと思うので、続けてみてはどうでしょうか。
Comments
おかげ様で楽しい週末がすごせました。
家族会議の結果参加してくれなかったら大変なことになっていたよ(笑)
次回があれば、ジュースの名前はもっと覚えておくように(爆)
Posted by F家の主 at 2009/09/14 22:18
筋肉痛は大丈夫だったかーい(笑)。
Posted by H氏 at 2009/09/15 08:47