シャバドビ
著者10年ぶりのエッセイだそうで、2001年から2008年まで約8年分の「日記」で構成されている。濃密でスピーディで、オン歳67になられるわけだがそのドライブ感は衰えを知らず、読んでいるこっちが疲れるほどであった。
それでもシャバドビドゥビヤとか落語のマクラとか筒井康隆といった文体は、10年ぶりどころかこういうのを盛んに読んでいた学生時代の空気を思い出して懐かしさ満点。嬉しいなぁ。
いやしかし。
一昨日はトロンボーンやパーカッション、ビッグバンドとのセッション。
昨日は笛や太鼓と合わせ、今日はN響との共演。
そして明日はピヤノ6人で大連弾…。
ピヤノ/ジャズという万国共通言語を駆使して全国、いやさ世界を飛び回るって、いいなぁ…。
やっぱ大きくなったらピヤノ弾きになろう…! そうココロ躍った好著であった。
それでもシャバドビドゥビヤとか落語のマクラとか筒井康隆といった文体は、10年ぶりどころかこういうのを盛んに読んでいた学生時代の空気を思い出して懐かしさ満点。嬉しいなぁ。
いやしかし。
一昨日はトロンボーンやパーカッション、ビッグバンドとのセッション。
昨日は笛や太鼓と合わせ、今日はN響との共演。
そして明日はピヤノ6人で大連弾…。
ピヤノ/ジャズという万国共通言語を駆使して全国、いやさ世界を飛び回るって、いいなぁ…。
やっぱ大きくなったらピヤノ弾きになろう…! そうココロ躍った好著であった。
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