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2009/01/20 火

スーパーエクストリームスキー

マウントレースイスキー場はこのほど、昔懐かしい「竹スキー」の販売を始めた。かつて道産子ならだれもが親しんだ竹スキーだが、最近は材料の竹が身近に少なくなり、製造業者もいないため滝川の業者に特注した。
竹スキーは、縦半分に割った孟宗(もうそう)竹を長さ約四十センチ、幅四、五センチに切り、先端部分を熱湯につけて曲げて作る。道内ではかつて、家庭で手作りしたり、地元の商店で販売したりしていた。
同スキー場は、北海道レンタルスキーセンター(滝川市)に特別に製作してもらい、百五十本を購入。同スキー場やホテルの売店で一本六百三十円で販売している。
靴に固定せず、片足か両足で乗るスタイルで、中高年からは「懐かしい」、若者からは「これ何」と反響が出始めているという。
同スキー場は「慣れるとスピードも出て自在に曲がれます。昔の子はみんな上手でした。懐かしの滑りを味わってほしい」と話している。

懐かしの竹スキーいかが マウントレースイで販売 夕張-北海道新聞(道央)


ぶっっ、
ほ、ほ、ほ、欲しぇーー!
それはまったくもって、幼少のみぎりの冬の友だった。
それはおおむね、写真のようなものである。(角館町観光協会さんのページより)
オレはどっちかというと、商店で買った。ナンボくらいだったっけかなぁ。忘れたな。

もっとも、ネットを見ると今もけっこう楽しんでいる人がいるらしい。

夕張まで買いに行くか、夕張在住の友人に頼もうかと一瞬、真剣に考えたんだけど、またケツを痛めたら困るのでぐっと我慢(笑)。


「竹スキー」ナンボだっけかな、と調べていたら、世の中では竹製のスキーが売られているらしい。
BOGNER
う~ん、美しい…。
だがあるブログによると、日本での販売価格は330,750円とのこと(凄)。


ちなみに竹スキーは、もちろんヒールフリーである。(トーフリーでもある)

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Comments

懐かしいっすね。
プラ製ミニスキー全盛の頃、親父がどこからか持ってきたので遊んでました。

芯材に竹を使ったスキーってのもあるようです。FRONTIER。
あれKingswoodも竹でなかったか.
KINGSWOODの製造工程ハケーン。
http://jp.youtube.com/watch?v=WNINJQTWzvU

あるブログによると、フレックスぐにゃぐにゃでパウダーにはもってこいとのこと。日本では16万円くらいとのこと。
FRONTIERは探せなかったです ´・ω・`)。
HPは探せなかったっすが、blogなら。
http://ameblo.jp/naozx9rb3/entry-10193468277.html

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