寒試し顛末
寒試しとは、「小寒から節分(立春)までの気温・湿度の推移を1年に引き延ばして当てはめると、かなりの高確率で(暑いか低温か、多雨か乾燥かという農事の関心事における)傾向が当たる」という話でした。上のリンクもご参照。
で、昨年1年間の気象情報がわかったので、グラフにしてみたわけです。グラフをご参照。画像をクリックででかくなります。
一番下の軸、あおみどり色のプロットが今年の「寒試し」のもの。
これに対して、一番上に見えているオレンジのグラデーションが「今年の気温推移」です。
ただこれだと「寒試し」と軸が違っているので、年間平均をゼロとして組み直したのが、むらさき色のグラデのプロット。
これと比べるのがいいんでないかな?
念のため「平年値との差」をプロットしたのがオレンジです。
さあ…。
見比べてみましょう。
どの軸を見ても…あまり、相関関係はみとめられませんね(^^;)。
強いて言えば4~6月辺りの動きが似ているな、というところですが…。
やはり、「当たる」という話は、加味するという「易学」とかの要素の方が強いのではないでしょうか?
で、昨年1年間の気象情報がわかったので、グラフにしてみたわけです。グラフをご参照。画像をクリックででかくなります。
一番下の軸、あおみどり色のプロットが今年の「寒試し」のもの。
これに対して、一番上に見えているオレンジのグラデーションが「今年の気温推移」です。
ただこれだと「寒試し」と軸が違っているので、年間平均をゼロとして組み直したのが、むらさき色のグラデのプロット。
これと比べるのがいいんでないかな?
念のため「平年値との差」をプロットしたのがオレンジです。
さあ…。
見比べてみましょう。
どの軸を見ても…あまり、相関関係はみとめられませんね(^^;)。
強いて言えば4~6月辺りの動きが似ているな、というところですが…。
やはり、「当たる」という話は、加味するという「易学」とかの要素の方が強いのではないでしょうか?
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