原生林トレイル
砥石山は2度目ですが、今回は小林峠の登山口から。
最高気温が25℃くらいになりそうとのこともあり、早めにと思って8:00過ぎに駐車スペースに到着。先に3台くらい停まっていました。
ちょっと腹ごしらえしてから、8:25出発。
地形図で見る通り若干アップダウンのあるルートなのですが、さしてキツいというほどでもなく、左右の原生林に囲まれての一本道は楽しいの一語です。
人も少なく静か。(時々、ヤブの奥でガサ、っという音がしてビビるのですが(笑))
自宅から30分もクルマで行けばこういう道があるんですから、サポーロマンセーですねぇ。
実は今日は帽子を忘れてしまったのですが(ソロだとなにかとペースが乱れます)、ずっと木陰なので助かりました。
逆に、夏の暑い頃は風も通らないのでキツいでしょうね。いずれにしても朝駆けが正解です。
と言っても、あまり早いと熊が出るかも知れません…(^^;)。(6/5に、子熊が目撃されたそうです。この情報は新聞にも載りました)
9:20、中ノ沢ルートと合流。ほぼ中間点ですね。
10:30、2時間ほどでピーク着。
三角点(二等)には触ったものの、前回来た時には確かあった「砥石山」の標識が見あたりません。どうしたんでしょうか。
それより、道中ほとんどいなかった吸血性の虫たちが凄いです。眺望を楽しむ余裕もなく、早々に退散。
途中“三角山”を経由して、着々と歩を進めます。
(琴似の三角山?と一瞬、空間識を失調してしまいました。違いますね(笑)。それに、まったく覚えていなかったんですが、写真を見返してみるとなんと前回も登っていました)
12:10、駐車場着。
休憩含めて約3時間50分の行程でした。
*
ところで、花のシーズンはもう全般に終了という感じですが、おなじみのクルマバソウなどを始め、まだ結構楽しむことができます。
ベニバナイチヤクソウとか。
例のアマドコロも発見。ちと写真は失敗してしまいました。(ピンボケ)
そしてコレ。“葉緑素のない花”(菌類に寄生しているという)、ギンリョウソウです。初めて見ました。
別名「ユウレイタケ」というようですが、確かにユウレイみたいです。
札幌近郊で手っ取り早く自然にどっぷり触れられる。いい山ですねぇ。
過去の砥石山:
・2005/5/29
最高気温が25℃くらいになりそうとのこともあり、早めにと思って8:00過ぎに駐車スペースに到着。先に3台くらい停まっていました。
ちょっと腹ごしらえしてから、8:25出発。
地形図で見る通り若干アップダウンのあるルートなのですが、さしてキツいというほどでもなく、左右の原生林に囲まれての一本道は楽しいの一語です。
人も少なく静か。(時々、ヤブの奥でガサ、っという音がしてビビるのですが(笑))
自宅から30分もクルマで行けばこういう道があるんですから、サポーロマンセーですねぇ。
実は今日は帽子を忘れてしまったのですが(ソロだとなにかとペースが乱れます)、ずっと木陰なので助かりました。
逆に、夏の暑い頃は風も通らないのでキツいでしょうね。いずれにしても朝駆けが正解です。
と言っても、あまり早いと熊が出るかも知れません…(^^;)。(6/5に、子熊が目撃されたそうです。この情報は新聞にも載りました)
9:20、中ノ沢ルートと合流。ほぼ中間点ですね。
10:30、2時間ほどでピーク着。
三角点(二等)には触ったものの、前回来た時には確かあった「砥石山」の標識が見あたりません。どうしたんでしょうか。
それより、道中ほとんどいなかった吸血性の虫たちが凄いです。眺望を楽しむ余裕もなく、早々に退散。
途中“三角山”を経由して、着々と歩を進めます。
(琴似の三角山?と一瞬、空間識を失調してしまいました。違いますね(笑)。それに、まったく覚えていなかったんですが、写真を見返してみるとなんと前回も登っていました)
12:10、駐車場着。
休憩含めて約3時間50分の行程でした。
*
ところで、花のシーズンはもう全般に終了という感じですが、おなじみのクルマバソウなどを始め、まだ結構楽しむことができます。
ベニバナイチヤクソウとか。
例のアマドコロも発見。ちと写真は失敗してしまいました。(ピンボケ)
そしてコレ。“葉緑素のない花”(菌類に寄生しているという)、ギンリョウソウです。初めて見ました。
別名「ユウレイタケ」というようですが、確かにユウレイみたいです。
札幌近郊で手っ取り早く自然にどっぷり触れられる。いい山ですねぇ。
過去の砥石山:
・2005/5/29
Comments
Posted by た at 2008/06/22 18:52
Posted by あきし~ at 2008/06/23 22:25
それと「三角山」は琴似じゃないね、山の手か。
Posted by ようこ at 2008/06/24 20:44