銭天
先週、ちょこっと痛くした膝が不安だったので、近場で短時間の山に行って来ました。
通称銭天こと、銭函天狗山(536.7m)です。
山頂の標識は「天狗山」と「天狗岳」の両方ある。どっちが正しい?(^^;)
(地形図、および三等三角点名は「天狗山」)
国道5号線から銭函インターへの道に入り、「松泉学園・大倉山学院」と書かれた看板を右折し、道なりにずんずん入って行くと6~7台程度が停められる駐車場があります。「私有地」と看板がありますが、登山者のクルマは停めさしてくれてるみたい。
登山道入り口も、大きな看板があるのですぐわかります。
8:40過ぎ、登行開始。登山口付近から早くも、ニリンソウの群生が出迎えてくれます。「はよ帰れ」とデモっている?というイメージも思い浮かびますが…(^^;)。
「膝が不安」で選んだと言いつつ、かなりの急登が続きます。ロープ場が連続したり、ピーク直下には断崖絶壁(写真)が見えていたり。(登山道は右方向へ迂回)
短いのですが、なかなかホネがありますね。
それに低山ならではのニレ系やカエデ系の原生林が生い茂っていたり、シラネアオイやクルマバソウといったお馴染みの花、初めて見る花弁が透明な花(サンカヨウというらしい)なども見られるので、結構楽しいです。
約1時間半でピーク。まだ10時過ぎなので、昼にも早い(せっかくオニギリを握って来たのだが…)。
降りて食べるか、という話になり下山しますが、途中で雷鳴が頻発。早く行動してよかったねと言ってるうちに、11:10頃駐車場に着きました。
総行程は2時間半。
出る時ウチのクルマ1台だった駐車場は、この時にはいっぱいになっており、溢れたクルマは路駐していました。
膝の方は、今日あまり痛むようならサポーターを買わねばならんな、と思ったのですがそれほどでもなく。取りあえずテーピングとポールで様子を見るくらいの感じです。
山頂の標識は「天狗山」と「天狗岳」の両方ある。どっちが正しい?(^^;)
(地形図、および三等三角点名は「天狗山」)
国道5号線から銭函インターへの道に入り、「松泉学園・大倉山学院」と書かれた看板を右折し、道なりにずんずん入って行くと6~7台程度が停められる駐車場があります。「私有地」と看板がありますが、登山者のクルマは停めさしてくれてるみたい。
登山道入り口も、大きな看板があるのですぐわかります。
8:40過ぎ、登行開始。登山口付近から早くも、ニリンソウの群生が出迎えてくれます。「はよ帰れ」とデモっている?というイメージも思い浮かびますが…(^^;)。
「膝が不安」で選んだと言いつつ、かなりの急登が続きます。ロープ場が連続したり、ピーク直下には断崖絶壁(写真)が見えていたり。(登山道は右方向へ迂回)
短いのですが、なかなかホネがありますね。
それに低山ならではのニレ系やカエデ系の原生林が生い茂っていたり、シラネアオイやクルマバソウといったお馴染みの花、初めて見る花弁が透明な花(サンカヨウというらしい)なども見られるので、結構楽しいです。
約1時間半でピーク。まだ10時過ぎなので、昼にも早い(せっかくオニギリを握って来たのだが…)。
降りて食べるか、という話になり下山しますが、途中で雷鳴が頻発。早く行動してよかったねと言ってるうちに、11:10頃駐車場に着きました。
総行程は2時間半。
出る時ウチのクルマ1台だった駐車場は、この時にはいっぱいになっており、溢れたクルマは路駐していました。
膝の方は、今日あまり痛むようならサポーターを買わねばならんな、と思ったのですがそれほどでもなく。取りあえずテーピングとポールで様子を見るくらいの感じです。
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