カタクリ探訪
春香山(906.9m)です。
目的のひとつは、カタクリです。
シーズン到来とはいえ、例年モタモタと始めるわたくし(たち)。この花のシーズンにはまだ巡り会ったことがなかったのです。
そうは言いつつ、今年はこの通りの温暖気候ですので、「GWじゃ遅いかも」というウワサが聞こえてくる。されば、ってんでいきなりの山行となった次第であります。
結果は、写真の通り、しっかり咲いてました。そこここに、ちょっとうつむき加減の可憐な花が…いやー、キャワイイわー…。
登り始めから1時間程度で現れ、雪渓の手前(休憩広場のある550m辺り)くらいまで見ることができます。その上も雪が消えてくると咲くかもだから、まだ楽しめそうですね。
さて、山小屋・銀嶺荘を超えた750m辺りからは本格的?な雪渓歩きとなります。
ここで取り出しましたるは、もうひとつの目的、軽アイゼンデビュー。昨春買ったんだけど、使うのは初めて(^^;)。ようやく陽の目を見る運びとなりました。
モノはエバニューの6本爪(幅調節可能なタイプ)。雪渓歩きには十分で、非常~にラクでいいですね。
ガイドブックタイムよりはやや時間がかかって3時間20分でピーク。雪の上にシートを敷き、ややガスった感じだけど風もない中、実にいい感じのランチタイムです。
下りは、用意した米袋を利用して「シリセード」をしながら滑り降ります。
足の方も、さすがに終盤はガクガクして来たけど思ったほどヨレもせず、約1時間50分ほどで駐車スペースに戻りました。
途中、「山笑む」春紅葉も見られたし。
ん~、充実。
*
メモ。
ラルズ入って浄水場奥の分岐は左へ(坂下へ)、砂防ダム脇まで入って路駐。右にも登山道入り口があるが、民家が迫っているので遠慮する。
行程5時間。
夜飯は筋肉痛予防にレモンしゃぶ。
当然ながら冬のしゃぶしゃぶ用肉はもう売っていないので、豚ロース薄切りを買って豪快にかぶりつきます(笑)。
*
過去の春香山
・2004/6/27
目的のひとつは、カタクリです。
シーズン到来とはいえ、例年モタモタと始めるわたくし(たち)。この花のシーズンにはまだ巡り会ったことがなかったのです。
そうは言いつつ、今年はこの通りの温暖気候ですので、「GWじゃ遅いかも」というウワサが聞こえてくる。されば、ってんでいきなりの山行となった次第であります。
結果は、写真の通り、しっかり咲いてました。そこここに、ちょっとうつむき加減の可憐な花が…いやー、キャワイイわー…。
登り始めから1時間程度で現れ、雪渓の手前(休憩広場のある550m辺り)くらいまで見ることができます。その上も雪が消えてくると咲くかもだから、まだ楽しめそうですね。
さて、山小屋・銀嶺荘を超えた750m辺りからは本格的?な雪渓歩きとなります。
ここで取り出しましたるは、もうひとつの目的、軽アイゼンデビュー。昨春買ったんだけど、使うのは初めて(^^;)。ようやく陽の目を見る運びとなりました。
モノはエバニューの6本爪(幅調節可能なタイプ)。雪渓歩きには十分で、非常~にラクでいいですね。
ガイドブックタイムよりはやや時間がかかって3時間20分でピーク。雪の上にシートを敷き、ややガスった感じだけど風もない中、実にいい感じのランチタイムです。
下りは、用意した米袋を利用して「シリセード」をしながら滑り降ります。
足の方も、さすがに終盤はガクガクして来たけど思ったほどヨレもせず、約1時間50分ほどで駐車スペースに戻りました。
途中、「山笑む」春紅葉も見られたし。
ん~、充実。
*
メモ。
ラルズ入って浄水場奥の分岐は左へ(坂下へ)、砂防ダム脇まで入って路駐。右にも登山道入り口があるが、民家が迫っているので遠慮する。
行程5時間。
夜飯は筋肉痛予防にレモンしゃぶ。
当然ながら冬のしゃぶしゃぶ用肉はもう売っていないので、豚ロース薄切りを買って豪快にかぶりつきます(笑)。
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過去の春香山
・2004/6/27
Comments
今の山は日々表情が変わって楽しめます。毎朝円山を眺めながらラジオ体操しています。
Posted by た at 2008/05/05 08:23