[19] 2/9 余市岳の冒険
キロロゴンドラ経由で、余市岳。
今日は高気圧圏内で晴れると踏んでいますが、ちょっと気温高くガスっています。ま、ルートは見えているのでOKと判断。
ゴンドラ駅で入山届(プラットフォームに紙が置いてある)を書いた後、9:40、歩き始めました。
今日は高気圧圏内で晴れると踏んでいますが、ちょっと気温高くガスっています。ま、ルートは見えているのでOKと判断。
ゴンドラ駅で入山届(プラットフォームに紙が置いてある)を書いた後、9:40、歩き始めました。
先行者(テレマーク)が1名。トレースありがとうございました…(^^;)。他、スノーボーダーやスキーヤーをやり過ごしながらのんびり。
東南斜面のいいところをスノーモビルが走り回っていますねぇ。嫌がらせか、っつーくらいな汚いトラックです。
彼らとは永遠に友人になれないでしょうね。
1239コル11:25、余市岳の肩まで登ったところで12:00と思ったより時間がかかったので、ピークは踏まずここで昼食。
ガスも、徐々に晴れて来ました。
ちょっと穴掘ってみます。
上から20cm、40cm、45cmに手首で切れるほどの弱層。目の前に面ツルの急斜が広がっていましたが、ここはやめて少し下、先行者が滑ったあたりからドロップすることにします。
東南斜面です。滑り出しは当然面ツル。よーし、ひゃっほう!と滑り始めた途端、あたりが真っ白になって爆沈。もったいねー(笑)。
気温高めでやや重、返りが強すぎて板のコントロールが難しいのですが、スノーモビルのトラックを避けながら下まで滑ります。
いやー…楽ちかった…。
登り返して再びコル。
今日は、ここからが冒険です。コルから余市第二の乗り場付近(登山道入り口)まで降りてみようという魂胆。
だが、地形図見るのと実際に歩くのとでは大違い。
「余市岳死の彷徨」
「思わぬしごき」
「実は迷ってるんじゃないのか」
と、後ろの人から冗談とも本気ともつかぬ非難を浴びながら、林間を歩いたり滑ったりしながら下降して行きます。
なんとか余市第二にたどり着いた時には14:40。
思惑のルートをちょっと外し、到着時間も思惑よりちょっと(1時間半くらい(^^;))遅い。
ちょっと、きつかったっすね…(^^;)。
肩からの北斜面や歩いて来た沢筋などは、ルートを知っていればかなり面白そうでした。
まぁ今後の課題ということで。
東南斜面のいいところをスノーモビルが走り回っていますねぇ。嫌がらせか、っつーくらいな汚いトラックです。
彼らとは永遠に友人になれないでしょうね。
1239コル11:25、余市岳の肩まで登ったところで12:00と思ったより時間がかかったので、ピークは踏まずここで昼食。
ガスも、徐々に晴れて来ました。
ちょっと穴掘ってみます。
上から20cm、40cm、45cmに手首で切れるほどの弱層。目の前に面ツルの急斜が広がっていましたが、ここはやめて少し下、先行者が滑ったあたりからドロップすることにします。
東南斜面です。滑り出しは当然面ツル。よーし、ひゃっほう!と滑り始めた途端、あたりが真っ白になって爆沈。もったいねー(笑)。
気温高めでやや重、返りが強すぎて板のコントロールが難しいのですが、スノーモビルのトラックを避けながら下まで滑ります。
いやー…楽ちかった…。
登り返して再びコル。
今日は、ここからが冒険です。コルから余市第二の乗り場付近(登山道入り口)まで降りてみようという魂胆。
だが、地形図見るのと実際に歩くのとでは大違い。
「余市岳死の彷徨」
「思わぬしごき」
「実は迷ってるんじゃないのか」
と、後ろの人から冗談とも本気ともつかぬ非難を浴びながら、林間を歩いたり滑ったりしながら下降して行きます。
なんとか余市第二にたどり着いた時には14:40。
思惑のルートをちょっと外し、到着時間も思惑よりちょっと(1時間半くらい(^^;))遅い。
ちょっと、きつかったっすね…(^^;)。
肩からの北斜面や歩いて来た沢筋などは、ルートを知っていればかなり面白そうでした。
まぁ今後の課題ということで。
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