<< みんな選挙へ行こう | main | 函館は雨だったらしい >>

2004/06/25 金

秋の味覚

スーパーの仕事では、もう10月の話をしていたりする。
以下は今日、仕事のスタッフに返信したメールの一節。
鬼平犯科帳で有名な池波正太郎の小説を読むと、食へのこだわりというか、ものを料理したり食ったりするシーンがたくさん出て来るんですな。
その中に「小鍋だて」というものがあって、これは小振りの土鍋にこぶをしいてだしをとり、なんでもいいんだけど2つ3つ程度の素材を煮ては独り小粋に杯を傾ける、なんてぇ風情の鍋なわけです。
アサリと大根とか、たらとネギとか、鶏と水菜とか。
蛤、豆腐、白菜なんてぇのもよさそうですな。
味はぽん酢か塩ゴマ振って、くらいな。

そうそう、先ほどお借りした本の中に豚と小松菜の「常夜鍋」が載ってましたが、常夜鍋はほうれん草でなきゃいけません。

そんなことを思い出しております。
う~ん、うまいもん食いとぇーー。

Trackback URL


Comments

毎日、うまいもん食ってないと言いたいか?
え?どうよ?
言いたいのか?
いえ、あの、、、食ってます。はい。
そのメールの一節読んで、江戸っ子だねぇ、なんて思いました。常夜鍋、いいねぇ。鍋ぢゃないけど、水菜と油揚の炊いたん、が好き。
10月どころか2月までの計画を現在作成中です。
しかし来週の計画を大慌てで修正中だったりする。
ぷぷぷ。 笑える…
作ってくれる人が居るだけ良いじゃないか。
ワシなんか病み上がりなのに、食事作らされているぞ(まぁ趣味なんだが)
なぁーに、作ってあげられる人がいるのも良いことじゃないか。
ねぇ。
で、誰に作ってあげてんのさ(笑)。
いたるところで突っ込まれるさわの図

Comment form